21/10/16 03:40:52.03 Z/rp6O4v.net
>>535
教則本をやるのでしたらでしたら、
両手を使用する曲が多く、かつ1曲あたりが短く、
譜読みに時間がかからないものがいいと思います。
私のイチオシです!
↓
音楽之友社からニューリアルされた
クラーマー=ビューロー: New Edition 解説付
※説明文
1957年発行の標準版ピアノ楽譜『クラーマー=ビューロー』(井口基成編)のリニューアル
新たに浄書し、できるだけ少ない譜めくりで弾けるよう工夫した。
50曲分は1868年の初版(J.アイブル社)、残りの10曲分はペータース版を底本に使用。
解説は上田泰史氏。クラーマーの作曲経緯や音楽史上の位置付け、
ビューローがどのようにしてクラーマーの練習曲を選曲・編集したかなどが丁寧に書かれている。
また、井口版では難しい日本語で読みにくかったビューローの序文訳を読みやすい文章にし、
さらにクラーマーのオリジナル版(1835年・イギリス)に掲載されている
クラーマーによる序文訳を新たに追加した。
作曲家クラーマーと選曲・編集者ビューローの二人による言葉をぜひ参考にしてほしい。