10/03/12 12:47:16 mlp1ZHrN.net
>>160
ピアノ可物件という事は、躯体コンクリ厚が30mmを大きく超える優良物件なのでしょう。
上下階の、歩く足音とか、生活落下音が全く聴こえた事がない部屋ですか?
>>目覚ましの理論
ムリでも、ピアノの裏側の壁には、吸音と遮音の対策はすべき。
ピアノの裏側から放たれた音が、壁にぶつかり、
その壁がスピーカーの振動版のようになって、音を増大させる。
その壁をたたいて、バンバンなるような内装なら、ベニア合板12mm程度を張って
叩いても鳴らない壁を作る。その上に、遮音シート、グラスウールを敷設した方が良い。
>>なんだかんだで30万以上かかる
チョットした日曜大工ができるなら、特別な材料は不要。
遮音シートは密閉を保つためにつかわれるので、部分施工なら不要だし、
出来る限り厚めのベニア合板(シナ合板、ランバー合板何でも可)と、
重くて厚い布団(最近はあまり無いのかな?)を木ネジで貼り付ければ十分。
床は、ピアノの設置箇所だけ、洗濯機用とかの防振ゴムや普通のカーペットとベニア合板で
振動を遮断する層を作って、床に振動が直接伝わらない構造を作ればよい。