07/12/15 20:09:09 TB6UHaQQ.net
モニタでデジタル画像を拡大してゆくと、やがて方形の画像構成要素が
見えるようになる。そのように見えるようにプログラムされたソフトを
使ってるわけだが、それを視る度、ああこの先にはもうデータが無いんだ
これがデジタルの限界だと思い知らされ鬱に成る。
だが一方銀塩フイルムを拡大しても銀粒子や色素粒子の隙間に特別の意味が
見いだせる訳でもない。フィルムをスキャンしてデジタル化すればなおさら。
フイルムやフィルムからの様々なプリント方式にも昔からレタッチはある。
不満な点がイッパイあるが銀塩フイルムはデジタルとハイブリット化してゆく
他に生き残る道は無い。