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拉致問題を考える研修会URLリンク(www3.nhk.or.jp)
北朝鮮による拉致問題の解決に向けて、関心を高めてもらおうという研修会が、愛媛県庁で開かれ、拉致被害者、
増元るみ子さんの姉が「解決には世論の後押しが必要だ」と訴えました。
この研修会は、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」にあわせて開かれ、県の職員など200人余りが参加しました。
この中で拉致被害者で鹿児島県出身の増元るみ子さんの姉の平野フミ子さんが講演を行い、
「妹がどうなっているのかわからないのが本当につらいです。拉致から36年たち、こんなに長い間かかるのかと
思うと悔しくてなりません」と胸の内を語りました。その上で「拉致問題を解決するためには皆さんの後押しが必要です。
拉致被害者が帰ってくるまで関心を持ち続けてほしいです」と訴えました。
会場には、北朝鮮による拉致の可能性が排除できない「特定失踪者」のうち、愛媛県出身の▼大政由美さんと
▼山下綾子さんの家族や親せきの人も訪れ、一刻も早い解決を訴える思いに耳を傾けていました。
12月16日 19時28分URLリンク(www3.nhk.or.jp)