14/11/14 18:57:52.27 roHgFzK5.net
拉致問題 調査会が現地調査URLリンク(www3.nhk.or.jp)
北朝鮮による拉致の疑いが排除できない行方不明者を調査している「特定失踪者問題調査会」のメンバーが
13日岡山市を訪れ行方不明になっている人の家族から話を聞くなどして現地調査を行いました。
調査を行ったのは北朝鮮による拉致の疑いが排除できない行方不明者を調査している「特定失踪者問題調査会」の
メンバーなどです。
13日は荒木和博代表など9人が平成13年に岡山市で行方が分からなくなった松村哲史さん(当時23)の両親の
自宅を訪ね、失踪当時の状況について改めて話を聞きました。
哲史さんの父親によりますと最近、家族が書き留めていた当時のメモがみつかり、そこには失踪の数日前に哲史
さんが勤め先に「かぜで休む」と連絡していたことが記されていたいうことです。
調査のあと北朝鮮向けの短波放送に流すメッセージの収録も行われ、哲史さんの父親は「お前や拉致された人たちを
助けようとみんながんばっている。つらい思いをさせて申し訳ないが、もうちょっと待ってくれ」などと語りかけていました。
特定失踪者問題調査会の荒木代表は「2000年前後には若い男性の失踪が集中しているので今回、得られた情報と
ほかの人の情報に共通点がないか調べていきたい」と話していました。
また、哲史さんの父親は「北朝鮮の調査も全然進んでいない。哲史には生きていてほしいし、連絡がほしい」
と話していました。11月14日 13時33分