14/10/20 09:54:39.07 KvDI16LY.net
拉致問題チャリティコンサートURLリンク(www3.nhk.or.jp)
北朝鮮に拉致された被害者が早く帰国できることを願うチャリティーコンサートが、高松市の寺で開かれ、
参加者は、拉致被害者をイメージした歌などに耳を傾けました。
このコンサートは、拉致被害者の家族と交流のある人などが、毎年開いているもので、高松市の弘憲寺には
県内外からおよそ150人が集まりました。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
このなかで、拉致被害者の家族会代表、飯塚繁雄さんが講演し、「あまりに長い年月がたち、待っている家族も
肉体的に衰えてきている。早期解決に向けて、いま一度ご支援いただきたい」と呼びかけました。
コンサートでは、県内を中心に活動する音楽家が13曲の歌や演奏を披露し、このうち、高松市出身の
シンガーソングライターは、拉致被害者の横田めぐみさんをイメージして作られた「めぐみ」という歌をギターを
弾きながら優しい声で歌い上げました。
また、綾川町出身のピアニストは拉致被害者が日本を離れて過ごした年月を思って作られた「希望」という曲を演奏し、
集まった人たちは静かな旋律に耳を傾けながら、拉致問題の早期解決を願っていました。
コンサートに訪れた女性は、「毎年参加しています。一日も早く被害者の方がご家族のもとに帰れるように願っています」
と話していました。10月19日 19時30分