14/09/19 04:42:08.07 DwL+TUD9.net
賀上大助さんの失踪場所を調査URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
平成１３年に大阪市で行方が分からなくなり、北朝鮮に拉致された可能性が排除できない「特定失踪者」の、
阿南市出身の賀上大助さんについて、民間の調査会は１８日、失踪場所とされる現地で、調査を行いました。
阿南市出身の賀上大助さんは、大手機械メーカーに勤務していた平成１３年１２月、２３歳の時に大阪市で行方が
分からなくなりました。URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
１８日は、阿南市に住む母親の文代さんが、北朝鮮による拉致事件を調べている、民間の「特定失踪者問題調査会」
とともに、賀上さんが最後に確認された大阪・淀川区にある当時の勤務先の寮を訪れ、現地調査を行いました。
この中で、文代さんは賀上さんが失踪した状況について、休日の昼過ぎに外出して午後３時前にいったん帰宅した
様子が寮の防犯カメラに映っていたことなどを説明しました。
そして、午後１０時１８分に再び外出したことがカードキーの記録に残っているのに、最後の外出が寮の防犯カメラに
映っていないのは不自然だとして、「カメラの死角になる別の出入り口から出たのではないか。
お酒は飲まず、夜は１人で出歩かなかったので、誰かに誘い出されたのではないか」と考えを述べていました。
調査会は文代さんの話からほかの特定失踪者との関連性などを分析し、手がかりを探すことにしています。
文代さんは、「生きてさえいれば必ず会えると思うし、親が発信しないと忘れられる。これからも活動を続けていく」
と話しています。09月18日 21時05分