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特定失踪者の同級生が“迎える会”07月22日 18:26 URLﾘﾝｸ(setonaikai.co.jp)
北朝鮮は日本人拉致被害者や拉致の可能性を排除できない「特定失踪者」の安否について再調査を始めています。
香川県三木町で小・中学生時代を過ごした特定失踪者の女性の同級生が22日、「迎える会」を立ち上げました。
愛媛県今治市で看護師をしていた山下綾子さんは1971年、28歳のときに預金通帳などを自宅に残したまま、
行方が分からなくなりました。山下さんは三木町の小、中学校を卒業しています。URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
北朝鮮の拉致再調査の動きを受け、同級生約60人が7月、「山下さんを故郷に迎える会」を発足させました。
22日は、今治市から山下さんのいとこの男性や支援団体のメンバーが三木町役場を訪れ、迎える会と情報交換しました。
山下さんの同級生でもある三木町の筒井俊行町長は「もし生存が分かり、帰ってくるようなことがあれば、
知り合いも多い三木町で受け入れたい」と話し、行政として住居などを支援する考えを示しました。