14/07/25 16:57:08.30 BUx0kWl+.net
拉致問題に関心を ポスター展URLリンク(www3.nhk.or.jp)
北朝鮮が拉致被害者などの全面的な調査を行う「特別調査委員会」を立ち上げるなど拉致問題解決への進展が
期待される中、多くの人に関心を持ってもらおうと、行方不明者やその家族の思いを写真で紹介するポスター展が、
25日、徳島市で始まりました。これは拉致被害者の救出活動をしている「救う会徳島」が企画しました。
会場の徳島市のシビックセンターのイベントホールには、政府が認定した拉致被害者をはじめ、民間の調査団体が
北朝鮮に拉致された可能性が排除できない「特定失踪者」としている徳島県関係の7人の行方不明者が写真パネル
などで紹介されています。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
このうち昭和52年に新潟市で拉致された横田めぐみさんの写真には、母親の早紀江さんの「ただ身体を壊さないで
ほしいのです。必ず会えるから」という娘への思いがあわせて寄せられています。
また、行方不明になった娘や息子などの帰りを徳島県などで待ち続ける家族の思いが団らんや旅行の様子を収めた
写真から伝わってきます。
「救う会徳島」は、27日にも阿南市で講演会を開く予定で、一連の催しを通して拉致問題への関心をさらに高めて
もらいたいとしています。このポスター展は7月31日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。
07月25日 14時12分