14/06/15 09:30:14.16 H1AqYj2z.net
特定失踪者の家族ら署名活動URLリンク(www3.nhk.or.jp)
北朝鮮に拉致された可能性を排除できない「特定失踪者」の家族などが、14日、松山市で、拉致問題の解決を求めて
署名活動を行いました。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
署名活動は、愛媛県出身の特定失踪者の救出に向けて活動している「救う会愛媛」などが毎月行っていて、
松山市駅前には、特定失踪者の親類や支援者、20人あまりが集まりました。
拉致問題をめぐっては、5月、日本と北朝鮮との政府間協議で、北朝鮮側が日本政府の認定する拉致被害者
だけでなく、特定失踪者などを含めた全面的な調査を行うことを約束しました。
その後、初めてとなるきょうの活動では、「救う会愛媛」の中矢民三郎会長が、「すべての人が日本に帰る確証はない。
全く楽観視できない中、私たちに何ができるか共に考えよう」と通行人に呼びかけました。
愛媛県の出身で、特定失踪者とされている人は、▼伊予市出身の大政由美さん、▼八幡浜市出身の二宮喜一さん、
そして、▼今治市出身の山下綾子さんの3人です。
署名活動に参加した山下さんのいとこの長島清志さんは、「これまで何度も北朝鮮には裏切られてきたが、
これが最後の機会だと思う。すべての人が日本に帰る結果になると期待したい」と話していました。06月14日 19時06分