13/11/10 21:30:46.13 jiyvz0gM.net
元北朝鮮工作員も調査に同行/北朝鮮元工作員が調査に同行/元北朝鮮工作員同行 拉致問題調査
→元北朝鮮工作員とともに調査
北朝鮮による日本人拉致問題に取り組む民間の団体＝特定失踪者問題調査会は拉致の可能性がある約４７０人の
日本人を特定失踪者に認定し調査を続けている。URLﾘﾝｸ(kry.co.jp)
その調査会のメンバーがかつて、山口県に上陸した元・北朝鮮工作員とともに８日から山口県内の調査を始めた。
阿武町の海岸を訪れた特定失踪者問題調査会のメンバー。URLﾘﾝｸ(kry.co.jp)
同行したのは元・北朝鮮工作員で現在は韓国の政府機関に勤務する李相哲さん（仮名）。
李さんは１９９０年に北朝鮮工作員として長門市の青海島から日本に上陸した。URLﾘﾝｸ(kry.co.jp)
一行が訪れた駐車場は特定失踪者の１人で１９９０年に当時２３歳で行方不明となった下関市の河田君江さんの車が
見つかった場所だ。駐車場の周辺を見た李さんは近くに島があるなど上陸には適した場所と話していた。
現在、特定失踪者問題調査会が拉致被害に遭った可能性があるとして特定失踪者に認定している山口県関係者は
８人、さらに山口県警が拉致の可能性を排除できないとしてリストアップし公表している人物が３人。
李さんは「拉致事件については今考えれば良くないこと。北朝鮮にいたときには当然のことと思っていた」と話した。
調査会では特定失踪者の家族からも話を聞くことにしている。[ 11/8 20:14 山口放送]