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「中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…
厚労省が隠蔽(いんぺい)し続ける「不祥事」(ふしょうじ)の全容2023.07.26 週刊現代
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官僚(かんりょう)が嘘(うそ)をついても驚(おどろ)かない時代になってしまった。だが、
膨大(ぼうだい)な数の個人情報が
中国に流出した大事件を、彼らは巧妙(こうみょう)に隠蔽(いんぺい)している。審議会の中で、外で、
取材(しゅざい)を重ねた筆者(ひっしゃ)がすべてを明(あ)かそう。
隠蔽(いんぺい)され続ける不祥事(ふしょうじ)
「改正マイナンバー法」が成立した6月2日以降(いこう)も、「マイナンバーカード」を
めぐるトラブルが、立て続けに公表されている。
健康保険証(けんこうほしょう)と一体化した「マイナ保険証」に、他人のマイナンバーが登録されていたり、
マイナンバーと紐(ひも)づけた公金受取口座が、他人や家族名義(かぞくめいぎ)だったケース。
さらには他人の年金の記録が紐(ひも)づけられ、個人情報が漏洩(ろうえい)していたほか、
別人の顔写真がカードに貼(は)られていたなど、惨憺(さんたん)たる状況(じょうきょう)だ。
しかし法案成立後に、それまで隠(かく)していたトラブルを一気に公表するのは、「霞が関」で
よく使われる手法である。
法律が成立したあととなれば、うるさく騒(さわ)がれても痛くもかゆくもない。
じっと頭を下げていれば、やり過(す)ごせるというわけだ。
だが、このマイナンバーについて、今回以上に深刻な不祥事(ふしょうじ)が起きているにもかかわらず、
事の真相を厚生労働省は隠蔽(いんぺい)し続(つづ)けている。
厚生年金の受給者のマイナンバーや個人情報―そこには年収情報さえ含まれる―が大量に、
しかも中国のネット上に流出した事案(じあん)である。
中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容
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