08/10/16 03:35:37 GgaDAeWe.net
アトピーは
自動車の排気と花粉との複合汚染だ。
先の花粉症の登場時期の日本だけに限ると、
1949年に乗用車の全面生産再開が占領軍により認められ、
生産台数は50年に3万台、55年7万台、60年48万台。
トラックの生産も大幅に増えている。
アトピー増加と符号する。
目立つのは東北で山形、東京都。
※山形はディ-ゼル車の排ガス規制なし。
寒河江ダムを水源として飲料水に利用。
(ダムに近隣からの汚水垂れ流し)
ぜんそくにかかっている幼稚園児と小中学生の割合が
今年度、過去最高を更新したことが、
文部科学省がまとめた学校保健統計調査(速報)で分かった。
10年前と比べ、幼稚園・小中高校いずれも2倍以上に増えた。
ぜんそくの割合は幼稚園が2.3%、小学校が3.7%、中学校が2.9%で、
それぞれ前年度比0.8ポイント、0.5ポイント、0.3ポイント上昇。
特に幼稚園は前年度(1.5%)の1.5倍に増えた。高校は1.6%で微減だった。
文科省は増加の要因として、大気や室内環境のほか、
子どもの体質の変化などを挙げ、
「ぜんそくの診断ができる医療機関が増えたことで、
学校が把握するケースが増えた可能性もある」(調査企画課)としている。
またアトピー性皮膚炎、歯の噛み合わせの悪い子の率も上がっている。
厚生労働省研究班の2002年の調査では1歳半の10%がかかっている報告もある。
今回は医師の所見があったもので集計、
小学校が3.6%、中学校が2.8%、高校で2.2%だった。