12/11/23 16:52:46.73 MQTFQRxu.net
乳清(ホエー)は絶対に摂取してはいけない
ベラルーシの汚染地域では、乳清(ホエー)を家畜の餌に使用することが禁じられています。
乳清(ホエー)とは・・・
牛乳を加工して乳製品を作るとき、副産物として分離される透明な液体が乳清(ホエー)です。
セシウムは水溶性なので、放射能に汚染された牛乳では乳清に放射能が溶けています。
目に見えてわかりやすい乳清は、ヨーグルトの上部に浮いている上澄み液。
ヨーグルトの固形部分よりも、この上澄み液に放射能がより多く溶けているので捨てましょう。
URLリンク(houshanou3.sblo.jp)
確かに牛乳から脂肪と蛋白を分離して作られるチーズには牛乳の4分の1の放射能しか残留しなかった。
しかし後に残る大量の乳清(ホエイ)には極めて高い濃度の放射能を含んでいた。
しかし粉ミルク保管貨車から高濃度の放射能を発する為、市民の怒りは募った。国内での反発が酷い為、
国内で使えない粉ミルクをメグレ社はエジプトに売ろうとしたが、結局失敗に終わったそうだ。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
牛乳から脱脂乳へ約80%移行し脱脂乳からチーズを作った後にホエーとして約80%放射性核種は残る
URLリンク(kiikochan.blog136.fc2.com)
神奈川県川崎市は、給食用の「冷凍みかん」からセシウム検出された問題で、保護者の要望を拒否。
このみかんを給食に出し続けている、ということです。以下、東京新聞からの引用です。
放射性セシウムが1キログラム当たり9.1ベクレル検出された県産冷凍ミカンを
川崎市教育委員会が市内の公立小学校の給食に出し続けている問題で、
児童の保護者ら約20人が15日、市教委の渡辺直美教育長らに中止を求めて直談判した。
しかし、渡辺教育長は交渉終了後、「心配な人がいるのは分かるが、
給食で冷凍ミカンが残る量は多くない。理解を得られている。
今後も給食に出し続ける」と語り、中止を要請する声は聞き届けられなかった。
以上、東京新聞:話し合い平行線 セシウム検出の冷凍ミカンの給食提供 より。
(2012年5月16日)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)