23/04/29 17:17:05.09 MK2vWlKN.net
貯金が無いとブラック企業から抜け出せないし老後も労働する必要がある
貯金無いとブラック企業をやめることもできない
低賃金であるということは日々の生活をするのに精一杯で、貯金もほとんどできないかと思います。
貯金が無ければ、生きるためには働くしかないという思考回路になるので、
勤めている会社に不平不満があっても多少のコンプライアンス違反のことがあっても、必死に会社にしがみつくしかないと考えてしまうのではないのかと思います。
これがもしもう少し給与が高く貯金ができる水準になり、多少労働者にゆとりができてしまうと、
こんな会社でいつまでも働き続けたくないという意識が芽生え、転職する人が続出してくると思います。
ブラック企業の経営者はそういうことをよく理解しています。
社員がみんな転職されては困るので、なるべく賃金を上げようとしませんし低賃金のままで働き続けてもらうほうが会社にとって都合が良いことだらけなのです。
こういう無限の負のループにいる限り、一生ブラック企業からも貧困層からも抜け出せないという現実は、何だか切ないものがあります。
そしてお金に困る老後を迎えてしまい、結局生きるために一生働くハメになるのです。
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