23/02/24 05:19:37.06 rOc9/EoG.net
これ以外
・職場内、社食内喫煙可、
・従業員のギャンブル依存率、喫煙率が高い
・殆どの従業員は海外旅行経験が無い
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ブラック企業の特徴
【特徴①】過労死ラインを超えた長時間労働
厚生労働省では、長時間の残業によって健康障害が起こりやすい残業時間数を定めています。
これを、過労死ラインといいます。
【特徴②】残業代が出ない
ブラック企業では、労働時間に見合った給与が出ない場合が多いです。
みなし残業制や裁量労働制、名ばかり管理職等で残業代を支払わないように誤魔化す会社も中にはあります。
また、定時に強制的にタイムカードを切らせて、記録上は残業したことにしない会社も少なくありません。
【特徴③】給与が最低時給を下回る
各都道府県では、時給換算された最低時給額が決まっています。
企業は、最低時給額を上回る給与額を設定しなければなりません。
しかし、ブラック企業では最低時給額を下回る給与額にしているケースもあります。
【特徴④】昇給しない
日本経済団体連合会が発表した「労使交渉の集計結果」によると、企業の昇給率は
平均2~3%程度とされています。
しかし、昇給ゼロ、または限りなくそれに近い状態が、数年続くようであればブラック企業かもしれません。
【特徴⑤】休日日数が少ない
ブラック企業の特徴に「休日が少ない」ということが挙げられます。
平均的な年間休日日数は120日前後ですが、ブラック企業では100日以下といったように大きく下回っています。
【特徴⑥】有給休暇を取得出来ない
ブラック企業では、休日だけでなく有給休暇の取得もままなりません。
有給休暇を取得しようとする労働者に対し、ブラック企業は拒否をする傾向にあります。
事実上、有給休暇の取得が不可能になっているのです。
【特徴⑦】休日に呼び出される
ブラック企業では、休日でも上司に電話で呼び出されて仕事をさせられる等も珍しくありません。
労働者を一人間としてではなく、利益を上げるためにコマとして扱っている姿勢が見えると言えるのではないでしょうか。