22/06/28 09:13:51 ps5EkK3m.net
ところで、今日は地元のニュースで太陽光発電で反対運動が起きていると報じられていましたので、それについて解説します。
太陽光発電に投資しませんかとか言う話は良くあると思いますので、参考にされてみてください。
普通、何かの反対運動をする側はリベラル派が多くて、太陽光発電を推進する側もリベラル派が多いはずなのに、なんで反対運動が起きているのとか疑問を持つかもしれません。
実は、太陽光発電は環境を破壊するからです。
これは日本の田舎の事情なので海外ではまた事情が異なってくると思いますので、あくまでも日本の場合ということで考えてみることにします。
日本の場合は平地というのは農地になってるか、もしくは住宅地になってる場合が多いので、大規模な太陽光発電パネルを設置する場合には、山を切り開いて造成をする必要があります。
これが森林破壊につながり、環境に良くないからですね。
森林を伐採して太陽光発電パネルを設置すると、森の保水機能が損なわれてしまって、洪水が起こりやすくなるという懸念もあります。
また、地表に太陽光パネルを設置するとその下は太陽の光が届かなくなるために動物が住むことができないので生態系を破壊してしまいます。
さらに、太陽光発電パネルは永久に使えるというものではなく、いずれゴミになってしまうのですが、その廃棄を事業者が責任もってやるかどうかわからないからですね。
例えば、太陽光発電の事業者が倒産して誰も管理する人がいなくなったらどうするという問題があります。
それから、太陽光発電をしたからといって、現状の