20/07/25 05:27:27 ilTltfgu0.net
>>648
今回の場合苦渋の決断と言えるのは、空沼岳頂上直下あたりで札幌岳に続く藪尾根を見て部員の格好や体力では無理だと判断して「今回はここで引き返そう」と言ってたらそう言えると思うけど
16時過ぎまで悪あがきしてどうにもならなかったから救助要請だなんて、途中で見切りをつけて引き返す判断も無い、ビバークする勇気も無い、暗くなっても絶対に諦めないという気持ちも無い
生徒を無事に帰すなんて当たり前の事で、顧問の教師2人の行動に褒められる所なんて一つも無いぞ
だいたいまともな顧問だったら生徒からこのルートで計画上がってきたら馬鹿野郎と怒鳴って却下するはずだし、顧問が計画するなら部員の装備や体力を考慮しながら入念な下調べと準備すべきで、それをちゃんとやってたらこのルートなんて選ばない
つまりこの教師2人は、少なくとも数ヶ月前から登山部顧問の仕事を真面目にやっていないって事だ