山岳信仰ありきの登山at OUT
山岳信仰ありきの登山 - 暇つぶし2ch2:底名無し沼さん
19/04/29 12:39:08.39 mYX5xwG5.net
うちの地元にも法螺貝同好の人達が登って吹いてる山があるわ

3:底名無し沼さん
19/04/29 14:14:30.02 R140eKQA.net
山岳信仰のの山ってどれくらいあるんだろ
月山とか白山?

4:底名無し沼さん
19/04/29 14:19:58.59 SB6kwuEL.net
御嶽

5:底名無し沼さん
19/04/29 14:20:29.28 SB6kwuEL.net
乗鞍

6:底名無し沼さん
19/04/29 14:20:50.45 SB6kwuEL.net
駒ヶ岳

7:底名無し沼さん
19/04/29 14:21:08.26 SB6kwuEL.net
浅間

8:底名無し沼さん
19/04/29 14:41:55.14 8xdt2UvB.net
>>3
名のある山で山岳信仰と結びついてないのはほとんどないだろう。

9:底名無し沼さん
19/04/29 14:59:01.09 j/HS7nA8.net
七面山

10:底名無し沼さん
19/04/29 14:59:24.11 j/HS7nA8.net
甲斐駒ヶ岳

11:底名無し沼さん
19/04/29 15:00:16.05 W4iWUnw8.net
武甲山
縄文時代から続く山岳信仰の山
そんな山の神をも恐れず、毎日毎日発破攻撃を浴びせて山を削り続けるのだから
資本主義とは大したものである。

12:底名無し沼さん
19/04/29 15:36:51.24 HanquY0w.net
大峰山

13:底名無し沼さん
19/04/29 15:45:43.73 9VR0JOsZ.net
日光の山々 山岳修験の地だからね

14:底名無し沼さん
19/04/29 16:08:53.89 UiJ8VH51.net
昔登山道歩いてたら金剛杵みたいのと錫杖もった人が二人いて呪文唱えてた。
白い服着てたな。
帰りに同じ場所見たら盛り塩と米と紙があった。
石碑も何もないところで、なんでここなんだろうと思ったな。

15:底名無し沼さん
19/04/29 16:09:20.61 UiJ8VH51.net
>>13
足尾だった

16:底名無し沼さん
19/04/29 17:29:55.60 GQ2HQc7/.net
大同年代に開かれた神社はみんなそうだろ
うさんくせえ高野聖の仕業

17:底名無し沼さん
19/04/29 17:59:21.42 SB6kwuEL.net
>>3-7
そのネタわかるの長野県民だけだよ

18:底名無し沼さん
19/04/29 17:59:41.09 SB6kwuEL.net
お?マジでID被りってあるんだな

19:底名無し沼さん
19/04/29 18:00:19.15 SB6kwuEL.net
違うな、公衆Wi-fiか。すまない

20:底名無し沼さん
19/04/29 19:02:19.34 /YfOsW7X.net
茶臼山 朝日山 仏経山 大船山

21:底名無し沼さん
19/04/29 20:30:53.55 V3n89Y2L.net
出羽三山
越後三山
鳳凰三山

22:底名無し沼さん
19/04/29 21:41:26.43 kc4OiXq6.net
>>8
せやな

23:底名無し沼さん
19/04/29 21:43:05.45 kc4OiXq6.net
西日本だと吉野 熊野 石鎚山が聖地のトップだな

24:底名無し沼さん
19/04/30 09:31:48.80 7BlifDj0.net
天保山
帝塚山
信太山

25:底名無し沼さん
19/04/30 15:11:35.00 KgD/RoNa.net
>>4
おんたけが何やら始めたようだな。
熊野ならぬ、御嶽古道とかなんとか

26:底名無し沼さん
19/04/30 16:29:41.38 kvl4VKUs.net
埼玉にある金鑚神社に行ったら山そのものが御神体らしく登ってきた

27:底名無し沼さん
19/04/30 18:01:01.39 VozCqhKR.net
かなさな良い所だよな 雰囲気

28:底名無し沼さん
19/04/30 18:34:17.55 8Tsv3LPm.net
埼玉に山あったんだ

29:底名無し沼さん
19/04/30 19:37:07.08 6QQfqX1b.net
ないよ

30:底名無し沼さん
19/05/03 14:40:44.40 Z67Aum0b.net
おととい湯殿山に行ってきた

31:底名無し沼さん
19/05/03 14:51:33.58 YxLcGdcA.net
呪い村

32:底名無し沼さん
19/05/06 20:23:52.71 yUyefiJP.net
戸隠とか

33:底名無し沼さん
19/05/06 21:28:31.42 1OF/UU2c.net
日本だと結構ありそうだね
山頂に剣が刺さってるとか

34:底名無し沼さん
19/05/06 21:55:52.55 gAZGMMrk.net
月山 湯殿山 鳥海山 真昼岳

35:底名無し沼さん
19/05/07 21:24:29.93 b5zRMHGN.net
登山何てしたことなかったけど神社巡りするようになって、結果 登山する機会増えた
身体悪くする前に神社に興味持ってたら若い頃からやってたら日本中まわってるのにー泣

36:底名無し沼さん
19/05/07 23:57:01.55 2daDJSvZ.net
全国まわったところで別になんの意味もないから安心しろ

37:底名無し沼さん
19/05/08 12:08:59.10 vRNen+rS.net
日本だと山は神様のいる場所だからな
殆どの山が地元で何かしらの信仰の対象になってるだろうね

38:底名無し沼さん
19/05/08 14:57:08.86 jNRcNkjH.net
薩長が幕末に起こしたクーデターのせいでそれまで仏教伝来から1500年かけて出来上がった信仰のあり方をぶち壊した罪は重いよな
修験禁止という滅茶苦茶な法律で忘れ去られた信仰の山 霊峰って日本中にたくさんある

39:底名無し沼さん
19/05/08 15:23:37.41 gBwuGZBd.net
実は俺も山岳信仰 修験道と登山の関係に興味があった

40:底名無し沼さん
19/05/08 16:51:02.42 bmIqew4O.net
修験ってべつに仏教ってわけでもない

41:底名無し沼さん
19/05/08 19:06:32.98 Lu9T5ymG.net
ほんと薩長はクソだな。
伝統ぶち壊しやがった。
と、個人的には思うんだけどいい面もあったんかな?
歴史に詳しくないのでよく分からん。

42:底名無し沼さん
19/05/08 19:58:55.12 CnUt9Y16.net
まあ薩チョンだからな
が、維新政府の糞みたいな政策の中でも信仰を守り続けた昔の人たちは偉いと思う

43:底名無し沼さん
19/05/08 22:17:05.20 6TiyPX6D.net
>>38
近代登山以前の歴史が消えてるからな

44:底名無し沼さん
19/05/08 22:52:05.08 j3S2yPZr.net
>>40
あえて無理やりカテゴライズするなら仏様か

45:底名無し沼さん
19/05/08 23:20:32.31 ZT9usOQV.net
道教がかなり入ってるし

46:底名無し沼さん
19/05/10 23:09:09.69 hslZ/w7Q.net
岐阜県民だが山の中や道端に霊神碑てのがやたらにあって、御嶽信仰というのを知った。白山も見えるから白山神社も多いんだけど、割とあちこちに独自の修験場があって面白い。
出羽三山は憧れる。

47:底名無し沼さん
19/05/17 00:35:24.40 iN46iOYK.net
逆に、適当な山に登って山岳信仰の痕跡を見つけると嬉しくなる。

48:底名無し沼さん
19/05/17 07:58:06.40 goHTMSOZ.net
ローカルで有名な山にはたいていあるでしょ
地名とかで残ってる場合もあるし

49:底名無し沼さん
19/05/17 18:41:04.17 479xxQxq.net
日本にいくつ山あると思ってんだ

50:底名無し沼さん
19/05/18 07:56:25.28 5YdPxipT.net
里山にも祠のひとつやふたつはあるだろそれだって信仰の対象や
おおやまくいやらおおなむちや大物主なら文句なしに山岳信仰やで

51:底名無し沼さん
19/05/18 08:32:37.99 L3xIOAG2.net
やっぱり平安後期から鎌倉に掛けての熊野三山、吉野と天皇家の関係がよくわからんね。

52:底名無し沼さん
19/05/18 12:31:33.64 xBQ+FF+o.net
秋田 宮城 岩手の県境の栗駒山 それぞれの県によって呼び名が3つある
もちろん山頂には奥の宮

53:底名無し沼さん
19/05/19 21:04:32.48 wz/MH/Ok.net
語ろう

54:底名無し沼さん
19/05/19 23:43:31.36 Xx/nyppW.net
源平合戦で平家が敗れてから、ミカド(帝、天皇)は
背景となる武力を失った。ミカドがこれに代わる軍事力として
頼ったのが、熊野三山の僧兵たちだった。
当時の社寺は広大な領地をもち、大名よりも強力な軍事力をもった
もうひとつの国家だった。それはのちの戦国武将たち信長や秀吉が、
比叡山や大阪本願寺、加賀や三重の一向宗の制圧に手こずったことからも
わかるだろう。日本で最初に鉄砲を量産し始めたのも社寺(堺、根来)だったくらいだ。
ミカドは南北朝に至るまで、何度か鎌倉(北条家)を征伐しようとして、熊野の兵
を頼んで挙兵したが、成功せず、逆に隠岐に流されてしまった。
この後、ミカドが本当の意味で政治の実権を回復した例はない。
幕末には、その経済力さえ小名程度に落ちていたと言われる。

(別の話)
明治政府を作った薩長は、いわずと知れた関ヶ原の敗戦組だ。
関ヶ原の事前の予想では、西軍側が圧倒的に有利だった。
とくに広島の大藩であった毛利家は、敗戦は全く予期していなかったろう。
しかし、この結果、毛利家は芸州を追われ、本州末端の貧乏藩、
長州に押し込められてしまった。薩摩と長州はこの扱いを江戸時代の300年間
恨みに思い、関ヶ原の戦いでなぜ負けたのかを研究し続けたという。
幕末に至り、幕府の統治力が衰えたとき、薩長が今こそ関ヶ原の恨みを
果たすときと小躍りしたのは想像に難くない。
その300年間貯められた、長州の恨みのエネルギーやすさまじく、
幕府に味方した東北諸藩を征伐した戊辰戦争では、その過酷な、徹底した
掃討戦は東北人を恐怖させたという。今でも山口県出身と聞くと、
東北の人々は顔を強ばらせるくらいだ。

55:底名無し沼さん
19/05/19 23:48:20.73 5P7iUrl9.net
ちなみに、天皇や幕府という用語も明治時代にふつうに使われ始めたもので、
江戸時代以前はほとんど使われていなかったのです。

56:底名無し沼さん
19/05/20 06:56:10.09 lnwV+x1e.net
それはおまえの好きな話で山岳信仰関係ないやん

57:底名無し沼さん
19/05/23 20:05:44.23 60adRwVU.net
つーか、基本的に山体などを神のいますものと認識したのが初めだろ
大木だろうと巨石だろうと何か神々しく厳かな感じがするもの、基本的に万物に霊が宿ると感じるアニミズムの世界や
素朴な神道じゃ、本殿は無く自然物の本体を拝するためだけの拝殿だけだからな
修験道というものはそれに後付けで仏教的解釈をしたもんだろ
まぁ、山頂に立って大山祇命だろうと何だろうと石の小祠があるとほっこりする

58:底名無し沼さん
19/05/23 22:35:04.82 2COunzqA.net
やたら口調が厳しいに、石の小祠にほっこりするお前のことは嫌いじゃない

59:底名無し沼さん
19/05/24 05:50:19.62 54AtihZ9.net
修験は仏教ってわけじゃないけどな
ありゃーいろんなもんまじってる

60:底名無し沼さん
19/05/24 09:03:36.76 LrMU8rir.net
自然物や仏像(物)を拝むのはそもそも仏教的感性ではないわけですよ。
しかし、修験道がいわゆる神社神道かというと、そうでもない気がする。
修験道って半僧半俗で、山に入ったときだけ僧の戒律を守るという形でしょ。
一応修行なんですよ。神社仏教には修行という形態が少ないから、
やはり仏教と親和性があることになる。
現在の寺は遺跡にすぎず、僧はいない。僧のコスプレしてる奴がいるだけ。
本当は仏教って、僧や法に帰依するもので、寺や建物は関係ない。
だのに、皆寺を見るだけで、僧には興味がない。僧ではないから。寺男。
修験道はかつては半俗としてバカにされたけど、僧がいなくなってしまったので、
半俗でも何かしら修行をしているだけまし。
在家の修行者という形が、現代のサラリーマンにも合いやすい形だから、
脚光を浴びてるのかもね。
ただし、修験道に興味をもつ人が多いけど、まだそこから何かを取り出して
きた人はいないような気がする。山に入れば効用はわかるが、それを言葉にできない。
また現代の修験は集団で、チームで山に登って、自己開発セミナーみたいなことを
しているようだが、それって本来の修験なのか?
集団で山に登っていた行者はいないような気がするんだが。

61:底名無し沼さん
19/05/24 09:34:51.63 LG/8Vi/6.net
神仏習合の時代がずっと長く続いたわけだけど、そのときに神と仏のどちらを主とするかっていうところにそれぞれ見解が違ったんだよ
それを本地垂迹っていうんだけど、仏が主ってなるのが日本仏教で、神が主ってなると修験道だったと思う

62:底名無し沼さん
19/05/24 12:37:04.36 Xgg1R4MX.net
神仏集合!

63:底名無し沼さん
19/05/24 13:05:28.46 8537L9Lx.net
集まれ~

64:底名無し沼さん
19/05/24 19:33:16.99 8SdYRD4R.net
神仏!集合!

65:底名無し沼さん
19/05/24 20:36:31.50 54AtihZ9.net
神仏どころか道教やら仙人やら陰陽やらも混じってるだろ
修験の開祖は呪術者で空飛べたらしいしな

66:底名無し沼さん
19/05/24 21:05:21.54 4Nvnhl5y.net
役行者ね。
山歩いてて古びた役行者像に出会うと嬉しくなる!

67:底名無し沼さん
19/05/24 22:02:19.07 uuPig4Xl.net
widipediaから受け売りすることしかできない奴は書かなくていい。無駄。

68:底名無し沼さん
19/05/24 22:06:11.73 uuPig4Xl.net
蔵王権現はインドに由来をもたない唯一の神、仏ってことなんだけど、
いまいち性格がはっきりしない。
でも、ヒマラヤがあるインドやチベットに山の神がいないってのも不自然。
いないことはないと思うんだよな。知られてないだけじゃないかな。

69:底名無し沼さん
19/05/24 22:36:41.78 54AtihZ9.net
山王信仰のまさるはハヌマーン
でも大己貴命は蛇体
よくわからんわ

70:底名無し沼さん
19/05/25 00:36:53.61 IVl0g+8A.net
>>68
どうみても○○明王や○○天みたいではある

71:底名無し沼さん
19/05/25 05:18:24.84 YLLwnx2b.net
山岳信仰自体が仏教伝来以前からあるわけだから

72:底名無し沼さん
19/05/25 06:25:21.90 atQE8PEQ.net
あるね
縄文あたりからある遺跡が後の時代に上書きされている

73:底名無し沼さん
19/05/25 14:27:48.10 2Klq4ih8.net
>>68
マハーバーラタには女神ガンガーはヒマラヤの王ヒマチャルの娘との記載があったはず、
これも多分神様だろう。

74:底名無し沼さん
19/05/25 15:26:16.40 O5u6SYPf.net
ヒマラヤ自体が山の神様やろ。
その娘パールヴァティはシヴァ神の奥さんだし、純然たる山の神一族でんがな。

75:底名無し沼さん
19/05/25 19:31:25.69 CdMno4i8.net
神仏習合の名残りを見かけると何か嬉しい。同じ県でも地域によって廃仏毀釈が激しかった地域とそうでない地域があるよね。
岐阜県民だが山麓の神社で懸け仏を初めて見た時にあーいいなと思った。神体の鏡と仏像が一緒になってるやつ。一番たくさん残ってるのは滋賀県だと何かで読んだわ。

76:底名無し沼さん
19/05/25 20:21:30.76 GhT/50Nh.net
>>67
かといって妄想話連投されるよりは真実だから

77:底名無し沼さん
19/05/25 20:24:40.55 GhT/50Nh.net
>>75
茨城の御岩神社凄いよ
宮城の柳津虚空蔵尊も
廃仏毀釈の影響一つも受けてない1500年続いたであろう形残してる

78:底名無し沼さん
19/05/25 20:53:43.75 FfywdhkD.net
秩父長瀞の宝登山神社では境内に別当寺が現役で残っている。
神社内に仏堂がある例は数は少ないものの幾つかはあるけど、ちゃんと神社の宮司とは別に住職までいるとなるとかなり珍しい。
逆にお寺の中の神社で宮司がいる正式な神社は山寺日枝神社や清水寺の地主神社とか結構あるけど。

79:底名無し沼さん
19/05/25 20:56:29.63 RwJdC4fm.net
柳津虚空蔵尊は福島だべ

80:底名無し沼さん
19/05/25 20:58:33.42 GhT/50Nh.net
>>79
宮城の

81:底名無し沼さん
19/05/25 21:19:22.81 uPn6Quat.net
宮城にも福島にもあるよ。
福島のは粟饅頭が有名なんだよな。

82:底名無し沼さん
19/05/25 23:30:32.84 atQE8PEQ.net
>>77
おまえアホだろ?
あそこ20年くらい前は心霊スポットとして有名だったところだし、佐竹から水戸に変わったころからずっーーーと観光地
祀ってる神さまの数みてみろよアホらしくて笑えてくるわ

83:底名無し沼さん
19/05/26 02:48:47.18 XD8tQ18G.net
ウソ書かない。無知さらさない。
いわゆる浅間神社とか修験寺は、今でも神主はおらず、住民管理になっていて、
境内ないし横に寺があるのが普通。
神仏習合といっても、実際は僧侶(別当)管理なわけだし、
形式は神社だけど、実質は修験寺でしょ。
熊野がいい例。
沖縄に神社は少ないけど、あるのは熊野神社のみ。
これも沖縄には仏教はあったので、その僧侶が熊野に修行にいって、
勧請して出来たのが始まり。
沖縄には中国から勧請した寺はないのかなぁ?
沖縄も意外と内地とつながってた?

84:底名無し沼さん
19/05/26 07:57:20.41 5bd1YfT8.net
>>83
うちの近所の浅間神社は宮司がいくつかの神社を管理しててそのひとつみたいになってるね

85:底名無し沼さん
19/05/26 11:53:29.93 +VxLSyLR.net
浅間神社というのは、寺がやってる神社(別当寺)だったわけ。
しかし、明治に修験道禁止、神仏分離のおふれが出て、
なくなったところ、神社を偽装したところも多い。
しかし、お祭りのときなど、今でも修験系の僧侶が来て
仕切っているところが多い。
というのは、氏子の多くが修験者の末裔なのだ。
一方、御嶽山や八海山のように、仏教色を排して、
教派神道系の修験道になったところもある。
しかし、それでも般若心経を唱えたりと、
仏教色は残っていて、やってることは大差ない。
ただ、日本では仏教は事実上、明治時代に滅びてしまって、
僧侶は還俗し、在家になってしまった。
だから、今の寺には僧侶がいない。
でも許されてるのは、日本人が寺を神社と同じように考え始めたから。
神社の神主は世襲で、在家と同じ、特別ではない存在だ。
というのも、神社はご神体や自然物を拝むところで、神主はどうでもいいからだ。
本来の寺は、僧侶に会いにいき、説法を聞きに行くところだったので、
ご神体や仏像を拝むところではなかった。しかし、本当の僧侶がいなくなったので、
人々は仏像や寺建築を拝みに行くようになった。
つまり寺院が神社化しているわけだ。
コスプレ僧侶は無視され、神主と同様のとるに足りる存在になってしまった。
僧侶が無視される仏教寺なんて、世界中どこに行ってもないよ。
すでに日本には仏教はない。神社化し、名所化した寺が残っているのみ。
そんなこんなで、在家で寺をもたない修験道が見直されているわけ。
修験道で修験者を無視する人はいないでしょ。話も聞くよな。
つまり、修験道にはまだ仏教の本質的要素が残っているわけ。
つまり、山を崇拝したり、自然物を拝むだけでは、修験とは言えないわけだな。
単なるハイキング。
そいつが何か言葉を発して、人に説法するようになったら修験道ではないかな。
修験に仏教の要素を見るなら、そういうことになる。

86:底名無し沼さん
19/05/26 12:16:43.25 v/8cOhag.net
昔の仏教、僧が還俗する前の仏教ではね、
僧が特別な存在、なにかスーパーマンのような
特別の能力をもった人たちと考えられていたんですよ。
今、袈裟を着ている人たちをそういう風に見る人はいないでしょ。
でも、この要素がなくなったら、それは仏教ではないのよ。
修験者はまだちょっと特別の存在風にとらえられてるでしょ。
だから、まだ仏教っぽいんですよ。
仏教は僧あるいは僧が説く法に帰依する宗教だからね。
山を拝んでるだけでは修験ではない。

87:底名無し沼さん
19/05/26 12:17:40.67 v/8cOhag.net
山を拝んでるだけだったら、よく言って古神道。
マタギの信仰とか、熊を山の神として崇めてうんぬんとか。
民話とか民俗学とか。
しかし、これもまたクセモノで。
柳田邦男は、遠野に行かずに遠野物語を書いた。
東京で遠野から出稼ぎに来ていた老人に話を聞いただけだ。
田舎とか関係なく、都会のサロンで成立しているのが民俗学。
聞き語りが問題なのは、この種のことがうまいのは精神病者だからだ。
霊界物語とかをえんえんと話すのは精神病者に多い。
だから、民俗学と精神病理学は同じようなものだ。

88:底名無し沼さん
19/05/26 12:58:19.55 5KyLu3DV.net
ハイ次の患者さーん

89:底名無し沼さん
19/05/26 13:08:25.31 5bd1YfT8.net
仏教の要素はいらないんじゃないかとしか思えない
そもそも寺請制度で強制的に仏教を信仰しろと庶民に強制したわけじゃない 江戸時代に
それが廃仏毀釈で取り払われただけでさ
仏教伝来より以前に山岳信仰ってあったわけで、それにより近づけたほうがよいのではないだろうか?
登山やキャンプなんて西洋にもヒマラヤにもあるわけで

90:底名無し沼さん
19/05/26 16:00:00.32 kLRfTWj1.net
木曽御嶽山は凄かった。
富士山の「お富士講」の富士塚が大好きだ。
都内・埼玉、色々回ってみた。
今でも登拝出来るところもあったりとか、かなり楽しい。

91:底名無し沼さん
19/05/26 17:15:46.61 DEmMAMiI.net
講ねえw

92:底名無し沼さん
19/05/26 18:16:16.82 kLRfTWj1.net
講のなにがおかしいの?

93:底名無し沼さん
19/05/26 19:38:49.63 6LCb9uPC.net
まあ開山したのは僧侶が多いし山と仏教は切り離せないわな
浄土平とかまさに浄土を想像したんだろうな

94:底名無し沼さん
19/05/27 02:56:59.31 RerSPQNp.net
>木曽御嶽山は凄かった。
どうすごかった?
実は木曽御嶽教から派生した新興宗教は多い。
神懸かり的な霊魂降ろしをやるのが特徴。
大山倍達の山ごもりって知ってるよね。
でも、実はあれはウソで、実際は本土剛柔流の山口剛玄という開祖が
のがその山ごもり伝説のモデル。
彼は御嶽教の信者であり、毎年二回の山ごもりを生涯欠かさなかったという。
奥多摩の御岳山山も木曽御嶽の分社みたいなもの。

95:底名無し沼さん
19/05/27 03:01:10.23 RerSPQNp.net
富士講ねぇ、山岳信仰が宗教化、道徳化したものらしいが、
詳細は知らない。
確か身禄というのが、二代だっけ。
弥勒菩薩をさしていると思う。
弥勒菩薩は西洋に流れてキリストの原型になった。
(ここまでは中学の歴史教科書の範囲な)

96:底名無し沼さん
19/05/27 18:11:45.62 fCmSjOEk.net
埼玉秩父の三峯神社には
ここで山籠もり(空手修行)したと言われる大山倍達の立派な石碑がある。

97:底名無し沼さん
19/05/27 18:20:27.43 LOF3RK1R.net
いちいち突っ掛かるゴミ常駐してるけどなんなの?

98:底名無し沼さん
19/05/27 19:03:10.77 ajR+JnxK.net
おまえらの大同二年問題の見解を聞こうか

99:底名無し沼さん
19/05/27 19:03:26.03 F1Na3+QP.net
そうカリカリするなよ
修行が足りんぞ

100:
19/05/27 19:07:13.10 lQfBJ9P7.net
山で修業しても心願成就するよ。
100ゲットなら心願成就ッ!

101:底名無し沼さん
19/05/27 21:16:42.94 fCmSjOEk.net
>>95
「講」というのは何も富士山だけのものじゃないよ。
そして、山岳信仰だけにあるものでもない。

102:底名無し沼さん
19/05/27 22:30:22.48 i42eJ+V2.net
村単位であったじゃん
昭和30年代くらいまでなら日本のあちこちで庚申様の集まりやってたぞ

103:底名無し沼さん
19/05/28 01:30:51.73 NAOQSeOs.net
聴衆にはかなりアホなのもいるな、知能指数70くらいかな
いつも思うんだけど、彼らがどうやってネット接続しているのか。
福祉の人がネット接続までやってくれるのか、家族か?

104:底名無し沼さん
19/05/28 03:53:36.97 3V5i1pCH.net
高尾山の修験寺では、毎年富士登山をやっている。
なんと富士山までも歩いて行ってるらしい。(道志みち?)
もちろん登るのはフル富士山。
ただ、彼らはサポートカー付きで荷物や食料はみんな車で上げてもらって、
手ぶらで登るらしい。
京都聖護院も村山からのフル富士山を毎年やっている?やっていた?
このコース、本当は危ないので、一般の人が歩くときは、
できれば5合までを二日に分けた方がよい。

105:底名無し沼さん
19/05/28 06:35:51.50 F4clCAum.net
寺単位じゃなくて村単位や数人の集まりでも講だよ
富士山じゃなくてあっちこっちの山で見受けられる
そもそも信仰関係ない村単位の集まりも講っていうし

106:底名無し沼さん
19/05/28 13:01:17.29 XzvHZsq7.net
古峯神社

107:底名無し沼さん
19/05/28 16:38:38.22 duAUbdci.net
難しい事はよく分からんけど、山歩きの際に石仏や石碑を見かけるのは好きだ。ちょっとした低山でも祠があるし。
尾張二の宮がある本宮山に行った時、姫宮の奥の院のそばにもう祀られてない行者の石碑と龍神の祠があった。そっちの方が風情があったな。

108:底名無し沼さん
19/05/28 18:27:55.56 bMJMTrKR.net
>>107
生きている神と死んでいる神がいるんだよなぁ
俺には地域によくある庚申講の石碑の意味がよくわからん
流行る神もあれば廃れる神もあるってことか
山は変わらずとも人間の解釈・世界観が変わるとか、ご神体としてあがめるものだったのが講を立てて巡拝するする対象になり、加藤文太郎何かは自己の研鑽の場としか考えなかった
人それぞれの思いを受け止めてくれるのが山なんだよ、山は自若としている、…どう対応しようとどう解釈しようと、あんたのその山に対する心構え次第なのさぁね
山に何かを求めようとする衝動は世界各地にあったろうさ、そこからド~自分の生き方の力を得るかここが問題やね

109:底名無し沼さん
19/05/28 18:49:52.05 F4clCAum.net
庚申様はむしろ道教のながれ
日本はいろんなものが混雑している
それよりも大同年代の一連の寺院・神社と鉱山、蝦夷なんかの絡みのほうが面白いと思うが
もののけ姫はよく出来てるわw

110:底名無し沼さん
19/05/29 01:49:43.47 H4CoQwtO.net
鉱山ねぇ、あんまり関心ないが。

111:底名無し沼さん
19/05/29 11:29:02.88 b3tZTOvc.net
大同年代以前にもそりゃあ東日本にも山岳信仰はあったろうけど大同年代に破壊されて上書きされたんだろうよ
残ってるのは蝦夷の残した地名くらいで古代においての聖地のうえに神社寺院が立てられちゃったわけよ
これは日本だけでなく世界中でおんなじことが行われてる
滅ぼされた側の信仰なんていまとなってはとうていわからないよね
あと単純に蝦夷=アイヌではないらしいしよくわからんね

112:底名無し沼さん
19/05/29 12:37:46.82 K8doISNN.net
大宝律令?

113:底名無し沼さん
19/05/29 14:39:28.23 mcOSCvlx.net
キリスト教の教会はふつう古代寺院の上に建てられているとはいうね。
日本人が攻めていく前の東北の信仰ですか?
ドッケとかの山語ですか。
蝦夷=アイヌではないというのもよくわからんね。
樺太のサンタン人とかかな。
大同二年で検索すると、坂上田村麻呂の蝦夷征伐とか
出てくるね。
東北は仏教はあんまり浸透しなかったんだよね。
みうらじゅんの見仏記でも、東北の仏像は笑っちゃうレベル
とかなってる。

114:底名無し沼さん
19/05/29 14:46:02.86 mcOSCvlx.net
どっちにしろ征服されたんでしょ。じゃ、しょーがないじゃん。
ぴーぴー言うなって。

115:底名無し沼さん
19/05/29 15:31:38.02 nbWjS/BJ.net
神社仏閣や山に関わる坂上田村麻呂とか源義家とか弘法大師、日本武尊の伝承をそのままそっくり受け取っちゃダメだよ~
それをひろめた奴らが問題なのであって伝承が真実ではない
そこで鉱山が絡んでくるわけよ

116:底名無し沼さん
19/05/29 19:07:12.92 F9mqPLv2.net
ここ詳しいヤツ多くて好きだわー
俺がすごく惹かれるのは平安以前、できれば仏教伝来以前の信仰
東北には解明されてないけどいくつか残ってるね

117:底名無し沼さん
19/05/30 00:46:23.09 I/xADtJb.net
山は古来から祖先の霊が住むところだった。その霊が春になったら里に降りてきて、秋になったら山に帰る。それを様々な方法で祀っていたのを、密教の祀り方を採用しただけ。密教を採用したからその霊を似た仏に当てはめて拝んだ。
それだけ。仏を拝むのを仏教というなら修験は仏教ではない。

118:底名無し沼さん
19/05/30 01:38:04.28 Xj14z5A4.net
送電線にロマン感じる

119:底名無し沼さん
19/05/30 02:42:07.33 O7CIL+Ze.net
祖先崇拝を修験道だなんて、とんちんかんだな。
恐山のイタコは修験道ではないですよ。
なんでもかんでもいっしょくたにしたらだめですよ。

120:底名無し沼さん
19/05/30 07:51:01.88 txBW94Hy.net
>>118
境界杭にもな
こんなところ絶対人入ってねえだろみたいなところにもあるからな
ごくろうさまなこった

121:底名無し沼さん
19/05/30 08:27:28.62 zMdczXyK.net
こないだNHKで劔岳の千年前の登頂ルートを検証してたけど、白山や槍ヶ岳や御嶽山は開山者の名が残ってるのに、劔岳は錫杖や剣しかなかったんだよな。
我こそが開山者って名乗りに興味がなかったのか、生還しなかったのか分からないのはロマンだな。

122:底名無し沼さん
19/05/30 21:16:11.23 txBW94Hy.net
劔岳って映画になったよな

123:底名無し沼さん
19/05/30 21:16:17.16 QESotuxs.net
>>121
剱岳の場合は立山の一部として見るべし。

124:底名無し沼さん
19/05/30 21:28:56.49 f0UFryNg.net
この前の日曜日に英彦山の山開きに行って来た。
記念の手拭いを貰った

125:底名無し沼さん
19/06/01 09:08:24.90 RvnEfDLd.net
まず城柵つくって兵を常駐させ、そのまわりに西からつれてきた移民を住まわせて開墾させる
するといままでそこにいた蝦夷と自然に被るから衝突したり小競り合いがおこる。それでも大規模な抵抗ではないから、文化圏が違う蝦夷は西側から土蜘蛛とか呼ばれ野蛮人扱いされてどんどん北へと移動せざるをえなくなる
あるものは同化もしたろうがこうしたことが繰り返されてアルテイなんかの反乱がおこったわけだな

126:底名無し沼さん
19/06/01 15:41:53.06 i+E4C7Rt.net
>>121
剱岳は立山信仰では地獄の針の山に見立てられているから
登ってきたとは言いにくかったのかも知れないね

127:底名無し沼さん
19/06/01 20:03:41.21 P+s2sQcd.net
大山詣での大山(神奈川)も好きだな。コマ参道とか。
数年前に奥社まで登ったが、もう無理だな。
だがその時の爽快感ったら半端なかった。
頂上のお茶屋さんでもろきゅう+味噌&スーパードライ。最高だった。
去年ケーブルカーで中社まで上がって、不動寺経由で下まで歩いて下っただけで翌日激しい筋肉痛だった。

128:底名無し沼さん
19/06/01 20:46:25.28 Knyg5eh8.net
>>115
修験者と山の鉱物資源の関係を著した本があったような…

129:底名無し沼さん
19/06/01 21:28:03.59 AFChsDK6.net
鹿島から中央構造線沿いに阿蘇まで神社があったりするんだよな

130:底名無し沼さん
19/06/01 21:39:17.35 P+s2sQcd.net
中央構造線って南北に”縦に”走ってるんじゃなかったっけ?

131:底名無し沼さん
19/06/01 21:50:15.70 38UdOHev.net
違います
URLリンク(www.cbr.mlit.go.jp)

132:底名無し沼さん
19/06/01 21:55:59.92 P+s2sQcd.net
フォッサマグナと違うのか。

133:底名無し沼さん
19/06/01 22:13:23.43 4/OLwnAm.net
フォッサマグナは一回「日本沈没」やった跡だもんな

134:底名無し沼さん
19/06/02 04:27:25.72 5/Bnx69D.net
・山岳信仰=山間部落、忍者、マタギ、炭焼き、木こり、アイヌなど
いわゆる山の民の生活感覚、生活圏図式、死生観
・修験道=宗教的修行としての非日常、山は結界を結ぶ異界であり、生活する
場所ではない、グループでの自己開発セミナー的なもの、麓の町での布教、呪術行為
・登山=趣味、楽しみとしての自然体験、都会人というよそ者による異界侵入、
自然と私との個人的対話、サバイバルゲーム、サークルでの社交活動
山岳と信仰といったテーマ立てをした場合、こうした行動様式のそれぞれの間での
組み合わせになるかな。

135:底名無し沼さん
19/06/02 05:03:58.96 nYBS6EXI.net
おれの場合は、今のところサバイバルゲーム的な楽しみ方が多いかな。あとは
他スポーツのための体力を鍛えるという筋トレの意味。一方で、山に入ると、
樹々や岩の霊気に触れると魂がなにか洗濯されたような気になるのも確か。
おれの場合は、誰かといっしょに山に行くということは、少なくとも今までは
なかったので、社交という要素はほとんどないのだけど、まったくないかと
いうとそうでもない。
思い出してみると、最初に登ったフル富士山では、誰にも会わなかったから、
山では対話はないわけだが、その前日に村山で散歩途中の村民と立ち話して、
山道に関する情報をすこし得た。そのとき「村山道はブームにはならない」と
きっぱり言い切った彼の言葉に、これから行くコースの厳しさを感じ取った。

136:底名無し沼さん
19/06/02 05:04:14.90 nYBS6EXI.net
のち高尾山域に繰り返し入るようになったとき、初心者なので勝手がわからないので、
会う人ごとに捕まえていろいろ訊いたが、やはりその場で実地で聞く情報は、
本で得たものよりずっと役に立つというか、生の現場情報なので、より肝要な
部分で助かった。でも、登山を繰り返すようになると、勝手が分かってくるので、
登山者と会話することはほとんどなくなった。
最近、二年ぶりに奥多摩に行って、タワ尾根というやや厳しいルートを試したんっだあ
けど、そこではさすがに下ってきた二人(別々)には、久しぶりにいろいろ訊いた。
大して役には立たなかったが、その際の会話は、ちょっとまちがえると遭難もありえる
ところだったので、短いながらも情報の伝達、その聞き方、礼儀といった点で、
人間の会話というものの原点に突き当たったかのような感じがした。
私は女性蔑視者ではあるが、その時の一方は女性だったのであるが、そんなことは関係なく、
私より情報をもっているかもと思ったら、やっぱり素直に頭を下げられた。
山では体力もさりながら、より情報をもっている方が強者である。
そんなこんなの体験は、山というサバイバル状況でないとなかなかなかったかな
とは思う。
他方、早朝の鷹巣山の頂上近くで、なぜか会社に行く途中のサラリーマンのような
格好をした人が突然現れ、「水場はどこか」と突っ慳貪な無礼な感じで尋ねられた
ことがあって、ああだからこの人は駄目なんだなとあきれた。だから、山での
会話はちょっとのことでいろいろわかるもんなんだなぁ。

137:底名無し沼さん
19/06/02 11:29:36.35 0xe4/56G.net
山でそんな会う人ごとにいろいろ聞くか?
普通は挨拶くらいだろ。
135はすごく高齢者な感じがする。

138:底名無し沼さん
19/06/02 12:24:40.62 C7GqqoKb.net
うざいだけだわなw

139:底名無し沼さん
19/06/02 17:20:02.92 w2+XhG6V.net
山神様っているのかな?

140:底名無し沼さん
19/06/02 18:26:17.99 EPjRIiJV.net
>>139
霊感次第じゃね
自分が求めてるとフッと現れるかもしれんし会えずじまいかもしれん
山に神様がいると思わなければ何も始まらんよ

141:底名無し沼さん
19/06/02 19:26:40.56 Ee9eCon1.net
観察者が現象に影響を及ぼす観察者効果というやつだな

142:底名無し沼さん
19/06/02 19:32:41.83 +tYgNZtd.net
各地の山間部にある鍾乳洞なんかにも修験道の流れが入り込んでいてとても素敵。
鍾乳石に空海の御姿をうつしていたりとか、鍾乳洞内部が松明による煤によって黒くなっていたりとか。

143:底名無し沼さん
19/06/03 00:28:44.62 tFImSy9X.net
村山道みたいにはじめから修験だと知って行くところもあるけど、
知らずに行って、何度か行ってなじんだころ、麓に古い神社があって、
それが昔は栄えた修験寺(権現)だと知ることがけっこうある。
日原鍾乳洞、一石山神社しかり、与瀬神社しかり。
人が何かしら修行の意図をもって入るところは、昔から同じなんだなと思う。
山の民とかアイヌ、マタギの信仰とかは本州ではあんまり重なってこないんだよな。

144:底名無し沼さん
19/06/03 00:42:51.17 7v6oAbAV.net
山の民とかまれ人とか、怪しげな民俗学用語は柳田邦男が都会のサロンで
作った妄想だよ。サンガとかも単なる浮浪者をさす警察用語なのに、一人歩き
して、日本に戸籍のない山岳民族がいると一時○○どもが大騒ぎしたしね。
この世界にも中二病が多い。
最近はアイヌではなく、山靼人とかギリークが流行ですか?これも中二病だね。

145:底名無し沼さん
19/06/03 01:00:50.92 x3FjY9lV.net
山の神といったって、熊といってみたり、狼といってみたり、狐狸、鹿といってみたり、
いやいや、もののけ姫のあれだよと、したり顔してみたり。しょせんアニメファンと
同類だよ。日本昔ばなしもアニメでしょ。要はアニメファンなんですよ。
漢字や抽象的思考が苦手で、漫画や絵本、写真、ゲーム、具象しか受け付けない民衆、
幼児、百姓、要はアホ。

146:底名無し沼さん
19/06/03 08:59:00.71 dHvc7U0D.net
いや、仏教が入る前はいろんなものに神がやどってるってのが日本のかんがえかただから、岩や滝や大木に神をみたらそこに神がおちてきてるってことなのよ
そういうプリミティブな気持ちは現代人も普通にもってるからそれはそれでいいと思う。
あると思えばあるしいると思えばいるんだよ。
神社神道になるまえは山に竹と紐もっていって社つくって神をおろしていた
そんなもんなんだ
修験だってありやーほとんど中二病みたいなもんだから
モノノケ姫と大差なし

147:底名無し沼さん
19/06/03 10:11:41.60 9nmbuPI/.net
金華山からはじまるー海と山の修験道 レポート (2014)
URLリンク(sauvage.jp)
中沢新一:(要約)
神道はおだやかな自然を相手にしているが、仏教はもっと荒々しい自然の中に
飛び込んでいって、そこで死と向き合うことを本質としている。
山に入って行う修行形態は古代にはなく、8-9世紀の日本の都市化とともに始まっている。
修験道はもともと海の民が山に入っておこなう修行だったのでは
ないか(南紀?)。そこでは生命の根源は龍(ドラゴン)と考えられており、それが地上に
現れると山脈という形をとるが、この思考形態は南洋の宗教に近い。

148:底名無し沼さん
19/06/03 10:28:21.60 2p5wVwJ8.net
中沢新一はオウム事件のあとのあたふたぶりが失笑と失望を買ったわけだが、
やはり宗教に対する分析のセンスには非凡なものがある。
修験道を海と結びつけて論じる視点は新しいのではないか。
たしかに修験道を単なる山岳宗教、山岳仏教として考えた場合、
なにか違和感が残るのは確かである。
日本列島は島国であるが、通常島というのは背景に山を控えている。
日本人の多くは、海岸の開口部に住んできたが、すぐ背後には
山脈が迫っており、南洋的なシャーマン的な心性を備えた呪術者が、
すぐ近くの山間で修行して、また町に帰ってくる。この南紀(熊野)から
イメージしやすい修行形態が、修験道のルーツ的なものではと言っている
のだろう。中沢は90年代には熊野に強い関心をもっていた。
中沢の説が当たっているかどうかは分からないが、修験道の装束や習慣が
単なる山の民である漁師や山菜採りとは異質なことは自明であろう。
白装束や潔癖な清潔感をもつことなども、山由来よりも海由来と考えた
方がわかりやすい。山彦と海彦をつなぐ宗教だからこそ、日本列島に
あって全国的にチェーン展開できたのかもしれない。

149:底名無し沼さん
19/06/03 10:49:06.88 Uu8FW2Ps.net
つまり、修験道は都会人の宗教だからこそ、現代のサラリーマンや学生にも
フィットしやすい、改めて注目を浴びているということなのだろう。
そもそも登山と形態が近いわけである。
純粋な山の民であるマタギや山菜採りの人生観、生活観というものは、確かに
物珍しいかもしれないが共有はしにくいと思う。宗教・信仰ではなく、エスニック研究や
地方習俗といったキワモノになってしまう。
こちらは山に興味はあっても実際には登山には行かない、都会のアニメファンには
フィットするかもしれない。

150:底名無し沼さん
19/06/03 11:50:19.02 DY/l96Ng.net
>>149
頭でっかちだな
宗教、フィットってファッション修行の事か♪

151:底名無し沼さん
19/06/03 13:12:03.62 dHvc7U0D.net
修験って注目されてるの?全く興味なーい
そもそも時代を経るうちにかなりごちゃごちゃ変容してるし、かなり怪しい輩もたくさんいて、行商人とか怪しい祈祷とか犯罪者とかが紛れてたし、やってることは中二だしでなあwww

152:底名無し沼さん
19/06/03 17:57:25.37 ZpQcGbZQ.net
修験よりも時代劇ファン的には虚無僧を見てみたい
山の中で深編笠の着流し姿で尺八を吹いている人に会いたいもんだ

153:底名無し沼さん
19/06/03 18:14:15.81 89eLdcA6.net
人が見ていないときにこっそり尺八を吸っていたりしてそう。

154:底名無し沼さん
19/06/03 18:25:46.10 T7vFYs8W.net
あれは禅宗の一派だけどね、基本サムライ
江戸時代の僧侶は大体元士族、剣術の心得があるから、僧兵は強かった。
修験者も下級武士、十津川の郷士

155:底名無し沼さん
19/06/03 18:31:13.07 dHvc7U0D.net
修験とか高野聖とか世間的にはただの乞食扱いだったと思うよ

156:底名無し沼さん
19/06/03 19:31:01.66 5a+OFL3Y.net
このスレ面白い
一つ豆知識
社殿を有り難がる風潮は近世になってから 人が入れる大きさの神社が一般的になったのも近世(そもそも拝殿であって本殿とは別物)
山頂にある粗末な石の祠こそが古代の神社の姿

157:底名無し沼さん
19/06/03 21:29:47.55 89eLdcA6.net
祠というか、山、巨石、滝、巨木、それ自体が神さま・御神体なんだな。
山そのものが神様だから、本殿がなく、山の麓に拝殿のみしかない神社というのもある。

158:底名無し沼さん
19/06/03 21:36:19.37 dHvc7U0D.net
正確には岩や木や山に神様が下りてくるってことになっている
だから岩そのものは神聖な場所ではあるけど神そのものではない
原始的な祠は竹を数本立てて縄で結んだだけのもの
たまに祠の四隅に竹を立ててしめ縄してあるのがあるがあれに近い
そうやって結界をつくって神に下りてきてもらう場所をつくる

159:底名無し沼さん
19/06/04 02:58:17.78 mLJ9ClaD.net
神社が立派な社を建てるようになったのは、仏教の影響。
外来宗教である仏寺が立派な伽藍を備えているので、神社も
対抗的に作るようになったのだとか。

160:底名無し沼さん
19/06/04 04:45:32.81 2VB+dGIP.net
登山をやっていると、尾根の上り口に神社があることが多いのに気づく。しかも、
それらは普通の神社ではなく、権現と呼ばれている修験系であるのもだんだんに
分かってくる。登っている途中に突然現れる山神社のたぐい、小さな尾根の先端にも
ポストのような感じで社を形取った箱が支柱の上に鎮座していることもある。
藁で出来た神社の模型のようなものも富士山周辺の山村ではよく見掛ける。
これらを見掛けると、やはり登山者も自然に手を合わせてしまうものだ。

161:底名無し沼さん
19/06/04 05:02:30.98 HhQ1BYrv.net
お稲荷さんも狐を祀っているわけではなく、農業の神、豊穣の神を祀っているのだが、
狐はその使いとされているのだ(山と村の間によく出没するので)。春日大社の
鹿や三峯神社の狼も同じ。日本でも神さん自体は姿がないとされているが、それでは
拝みにくいのでアバターを使うのだ。

162:底名無し沼さん
19/06/04 06:09:31.60 G/3lC6DJ.net
稲荷=ダキニは墓場から死体掘り返して食う空を飛ぶインドの魔女のダーキニー
もともとはヒンズー教だから
はっきりいって日本の神道とは全く関係ない異物だよ

163:底名無し沼さん
19/06/04 08:16:30.58 MkZciIIY.net
稲荷=ダキニではないよ。
似てるって勝手に言ってるだけ。

164:底名無し沼さん
19/06/04 08:34:34.29 G/3lC6DJ.net
いや、俺はダキニでいいと思う
どっちにしろ誰にも証明できないし

165:底名無し沼さん
19/06/04 09:36:37.04 9b96jJtl.net
検索乞食惨敗

166:底名無し沼さん
19/06/04 10:18:59.95 KrFGSIkJ.net
日本の神道(笑)

167:底名無し沼さん
19/06/04 10:39:03.94 p5tMCgGO.net
山王信仰か出雲系の神を祀るのはなんでなんだろうな?
あとニギハヤヒはどっちになるのだか

168:底名無し沼さん
19/06/04 11:10:20.53 fWZ/NNuN.net
過去のフィールドワークや郷土史で触れられてない素材がそこらの裏山にたくさん眠ってる
ネットで妄想知識を戦わせる暇があるなら聞き書きマッピングして同人誌にでもしてくれ
それが出来るのはお前らみたいな物好きハイカーしかいない

169:底名無し沼さん
19/06/04 12:47:45.81 YnkKSFqV.net
九州北部に英彦山って山があるんだけど、途中で道に迷って焦ってたけど、
なんとかだいたいの位置はわかったので軍手をはめて、木を掴みながら斜面をよじ登ったら、
神仏が祭られてる祠をいくつか発見して驚いた。 導かれた気がしたね。
一般の登山者にはたぶん知られてなく、しかし山伏らには知られてるんだろうな。

170:底名無し沼さん
19/06/04 12:53:26.94 p5tMCgGO.net
人間の脳って別に何の意味もないところに物語性をつくろうとしてしまつものらしいよ
地元の人にも忘れられてる祠なんて無数にあるさ

171:底名無し沼さん
19/06/04 18:07:27.31 piBB0sza.net
>>169
いいね。ちゃんとお参りしたかい?

172:底名無し沼さん
19/06/04 18:29:26.74 bezs/LRj.net
>>159
そう、仏教の影響思い切り受けて社殿造るようになった
だからあえて仏教寺院の建物とは意図的に違う造りなんだよね

173:底名無し沼さん
19/06/05 03:32:13.94 ivAQUDLG.net
山を巡っていると、修験道や仏教の痕跡は至るところにあるんだけど、
アイヌの痕跡なんて全然見掛けないね。地名くらい。
検索してみても、せいぜい巨石信仰くらい。
出雲の神さんというのは、一応修験とは別だったらしいが、
大山、立山、白山、出羽三山には祀られているとか。
URLリンク(www.hotel-nagata.co.jp)
なぜかはわからんねぇ。
僧侶や修験者は、手形なしで関所をフリーパスだったので、
平安・鎌倉時代には朝廷側の密使としてよく使われた。
忍者に近いわけだよね。
幕府の隠密もそうした姿に化けて、敵に見つからないように
奥地の山野を駆け抜けた。
山伏が山道で未知の山伏に会うと、山伏問答というのをやって、
相手が本物かどこの山伏かを確認しようとした。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
youtubeで村山、山伏問答で検索すると実物が見られる。けっこう面白い。
歌舞伎の勧進帳、兄頼朝と不和になった義経が、山伏姿に変装して奥州に落ち延びる、
加賀の関所で見破られそうになってうんぬんの勧進帳でも
山伏問答はある。問答が面白いので、歌舞伎に取り入れたんでしょうねぇ。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

174:底名無し沼さん
19/06/05 03:48:55.57 J6ldu1Pj.net
現代ではその辺の一般ハイカーの方が山伏より山深い困難なとこ行ってそうだが
ハイカーが超能力を身につけたとか霊験を得たとか聞いたことないな

175:底名無し沼さん
19/06/05 04:01:42.08 lMg3vxs/.net
上のホテルのHPの説では、北前船の船乗りたちが出雲信仰を東北に伝えた
ということのようですが、船乗りと修験はけっこう関係しているようです。
修験のメッカ熊野は熊野水軍でも有名ですが、その水軍の親玉である九鬼家は
熊野別当でもあったようです。
今調べた検索知識で悪いですが。
URLリンク(mixi.jp)
他にも三浦水軍と修験
URLリンク(s.maho.jp)

176:底名無し沼さん
19/06/05 04:52:48.83 J8ZNc4/J.net
験力(げんりき)について
山の霊気に触れると、なにかしらエネルギーをもらうという感覚はありまね。
また、きつい山行をやると、体に負担がかかります、サバイバル状況では
恐怖にもさらされます。死に近づくわけです。とすると、超回復が起こります。
死に近づくと、生が強くなる。ターボがかかるわけです。
修験道や登山は半俗、在家の活動なので、日常生活にターボがかかる。
この反撥力を超能力といえないこともない。

177:底名無し沼さん
19/06/05 05:58:12.75 cE9/oaEJ.net
な 修験は中ニだろ

178:底名無し沼さん
19/06/05 06:00:04.27 cE9/oaEJ.net
ようするにただのその日暮らしの乞食坊主にすぎないし、まったく無駄なことして遊んでるゴミ
なにが超能力だよバーカw

179:底名無し沼さん
19/06/05 07:04:00.73 U9JP6u7c.net
仏教が入ってくるまえの信仰だろうね
こういうののほうがロマンがある
URLリンク(home.s01.itscom.net)

180:底名無し沼さん
19/06/05 07:11:52.31 1BYF9KaJ.net
>>171
はい、しました。
でもなんというか・・・そもそも何の神様や仏様なのかわからないですよね。

181:底名無し沼さん
19/06/05 07:15:55.73 J6ldu1Pj.net
死線を越えた先で超人的な能力を得るみたいな話が昔の行者のイメージだが
現代の教義宗教化した修験はよりソフトな刺激で日常生活を活性化しようという感じなのかな

182:底名無し沼さん
19/06/05 07:19:29.63 U9JP6u7c.net
お達者クラブやな
つーか修験スレたててそこでやれや

183:底名無し沼さん
19/06/05 07:31:51.66 J6ldu1Pj.net
何を朝からイキってんのか知らんが、修験が嫌なら嫌でマトモに突っ込めよ
話題変えたきゃ食いつきのいい濃いネタ持って来い

184:底名無し沼さん
19/06/05 07:55:41.96 PnhQgkG0.net
色々な寺で行われる火渡り修行も
最初は山伏問答から始まるね。

185:底名無し沼さん
19/06/05 10:33:42.94 EP3Kuv+g.net
別に修験にこだわっているわけでもないし、それ以外でもいいわけですけど、
(出雲の例のように)、具体的に山の中にあるのは修験系の痕跡がほとんどで、
アイヌとか忍者とか古代民族とか、ムー大陸とか見かけないので、話題にしにくいわけです。
そこがアニメとちがう。

186:底名無し沼さん
19/06/05 10:47:35.38 OdxKe+1L.net
天狗になりやがって…
(あってる?)

187:底名無し沼さん
19/06/05 22:36:52.80 H+1Byld2.net
>>185 飛騨の位山はピラミッドだとムーに書かれた地元民。
飛騨金山の岩屋ダムの近くと関市の高賀山には縄文時代の太陽カレンダーじゃないかって巨石があるよ。全国各地にあると思うけど。
郡上市に戸隠神社があって巨石が9つあるんだが、昔は九頭龍を祀ってたけど神仏分離で手力雄命を祀る天の岩戸関連の神社になったとか。そういう神社も多いんだろうな。

188:底名無し沼さん
19/06/06 02:26:10.23 sVOCNOfc.net
郡上八幡ねぇ、観光名所としては有名なんだけど・・・
飛騨の高山とか白川郷、家族旅行で行ったな。合掌造り。
あれはでかいんだよな、3階か4階になってて、蚕部屋だっけ。
畜生谷、平家の落人伝説は知ってる。大菩薩峠に出てきたな。
あと、徒歩で日本縦断やったブースが飛騨を歩いてたな。
ブースの『ニッポン縦断日記』(1970頃の日本)は面白いのでおすすめ。
重ね岩?ふ~ん。
忍者はないですか?忍者。
おれはあれは日本人ではない思う。武器類(暗器)が中国のものだから。
元は中国から連れてこられた戦時捕虜だよ、きっと。

189:底名無し沼さん
19/06/06 06:25:44.81 j/FTkqUi.net
なんなんその語り口調w

190:底名無し沼さん
19/06/06 08:09:27.33 ciu8ViX3.net
飛騨は赤影の出身地。
両面スクナは葛城の土蜘蛛のように朝廷にボコられた地方豪族だと思うけど、姿は修験道の仏みたいやな。
鍾乳洞好きなら郡上には5つある。期間営業の縄文洞はいいよ、照明設備なしで懐中電灯で入る。縄文人の住居跡でもあって、史跡名は地獄穴。昔の人には地獄に続く穴に思えたろう。

191:底名無し沼さん
19/06/06 12:29:23.02 iaMiXiOT.net
岐阜だったら、名古屋から歩いてみたいな。清洲城から、道三の岐阜城、なんたら平を経て、郡上八幡、白川郷。ブースのように。郡上や金沢には、古い京都のたたずまいが残っていると思う。

192:底名無し沼さん
19/06/06 12:45:43.43 ciu8ViX3.net
>>191 そんなに沢山はないよ。飛騨古川もそれなりに良いけど、この頃は郡上や美濃市は夏が暑すぎる。川はきれいだけどね。
東海自然歩道も岐阜県はあまり評判よくない。自分は東濃から木曽が好きだわ。木曽からは道祖神と庚申碑が増えるし、御嶽山のお膝元だから。ミシャクジを祀る小祠もちらほら出てくるよ。

193:底名無し沼さん
19/06/06 12:52:53.39 j/FTkqUi.net
>>190
地獄って概念は仏教(大陸の思想)由来
逆に仏教には 神のバチ って概念が元々なくてソレは神道由来
知ると面白い

194:底名無し沼さん
19/06/06 14:18:51.02 tmxfiqiy.net
地獄の概念は仏教というよりインドの土着信仰と道教
バチが神道由来とかトンデモにも程があるわ・・・

195:底名無し沼さん
19/06/06 16:21:40.14 Rnl+9LEQ.net
ハヌマーン

196:底名無し沼さん
19/06/06 19:03:39.13 JwghgDt/.net
>>193
仏教導入後、平安辺りで上位貴族が地獄絵図に震え上がってビビってた
っていうの佐倉の歴博いってきたら展示してあった気がするけどうろ覚え
私ら庶民は精々南無阿弥陀仏ありがたやで良く分からないですw
スレタイ的には御岳山で白装束の人のこちらからすると奇行に見えるのを
見たことがあるけどマジびびったです、急に大声あげるのであせったw
>>195
「ハマーン、お前も田中と同じ気持ちか?」を勝手に思い出した・・・(スマン)
あとはインドのエロ本ネタとか?(ぐしゃぐしゃクシャトリア他)

197:底名無し沼さん
19/06/06 19:06:32.21 JwghgDt/.net
あ、すんません
多摩の御岳山はミスプリで御嶽山の方ですorz

198:底名無し沼さん
19/06/07 03:33:27.06 P5K+Pp5N.net
庚申は猿で、ミシャクジは蛇?
ハヌマーンは白猿のヒーローで、東南アジア一帯のウルトラマンみたいなもの。
タイのふつうの地域祭りで、ウルトラマンショーみたいな感じで
ハヌマーンショーを見たことがある。
盗賊とか悪いのがいると、ハヌマーンがやってきてボコる。
子供の反応はウルトラマンとほぼ同じね。

199:底名無し沼さん
19/06/07 04:00:31.34 P5K+Pp5N.net
御嶽山ねぇ、噴火したねぇ。
おれが昔やってた剛柔流の家元が御嶽教に凝ってて、
(京都の鞍馬山で修験者にあったのがきっかけ、
新撰組の屯所跡で道場を開設)
生涯年二回の山ごもりを欠かさなかったとか。
御嶽教は霊降ろしをやるみたいで、恐山とちょっと似てる。
木曽御嶽は御嶽(大峰、金峯山)の分社で、のち独立。
武蔵御岳は木曽御嶽の分社らしい。神道系。

200:底名無し沼さん
19/06/07 04:03:54.67 4NIDVRSz.net
(・ω・)御嶽山でmisty mountain hop

201:底名無し沼さん
19/06/07 10:50:05.72 0Yul2WXf.net
木曽御嶽山からは新興の行者系拝み屋さんが沢山出てるから割とカオス。白山や立山の方が歴史が古いからもっとあるんじゃ?
ちょっとした森林と滝のある渓流にはたいてい修験の痕があるね、不動明王や十一面観音がそうだっけ? 不動滝って名の滝はすごく多いな。

202:底名無し沼さん
19/06/07 11:05:59.78 DGtwhlxK.net
不動明王ですね

203:底名無し沼さん
19/06/07 13:16:30.64 4NIDVRSz.net
(・ω・)今は山伏ガールってのが居るらしいのぅ。

204:底名無し沼さん
19/06/07 13:19:09.02 eDbsm8Us.net
知ってるか? 山形の出羽三山ってつい20年前まで1500年位女人禁制だったの

205:底名無し沼さん
19/06/07 13:41:00.98 gB2wwWZZ.net
大峰は今もそうだけど。報道によると、最近もおかまとかフェミニストと村民が睨み合ったりしてるらしい。

206:底名無し沼さん
19/06/07 18:10:03.92 8fhpmvQX.net
>>205
>最近もおかまとかフェミニストと村民が睨み合ったりしてるらしい。
まじすかwカオスワロタ
なんか馬鹿らしいですね
私有地とかだと私ら立ち入りには制限を受ける訳で精々その延長な感覚だけど
そこまでして登りたい山なんですかね、という気持ちの方が強いかな
(山なんてどうでもよくて、自分の主張が大事とか感じたとかは全く思ってませんよ?)

207:底名無し沼さん
19/06/07 18:38:52.57 TdK43Y9a.net
たぶん大峰のあたりは金峯山寺の境内(私有地)だと思われ。
仏教は異性禁止は当たり前。
サウナだって男女別だろう。
よって、何も問題はないのだが、バカは目立ちたがりで
そこがわからない。
大峰の奥駈道は、女性も参加できる区間もある。(南半面)。
吉野の住民は金峯山寺の信者ないし縁者なので、
強行突破しようとするオカマやフェミニストたちと
住民たちがにらみ合いになった。
URLリンク(togetter.com)
女権論者の中になぜ、オカマが入っていたかは不明。

208:底名無し沼さん
19/06/07 18:43:52.12 1SmMpM1d.net
LGBT解放運動の流れだろうな。
ほんとバカバカしいわ。
身の程をわきまえて自由にやる分には
その人の趣味趣向だし勝手にすればいいと思うけど
価値観を押し付けようとしてくるのが本当に理解できない。
で、同性しか愛せない。ってのはいいと思うよ。
でも、バイセクシュアルって単なる変態じゃないの?

209:底名無し沼さん
19/06/07 22:33:09.89 0Yul2WXf.net
女人禁制だった山は多いんじゃ。八百比丘尼が来て腰巻き洗って掛けたら割れた岩とかあるよ。性差別でなくそういう場所として残っててほしい気はする。

210:底名無し沼さん
19/06/08 02:24:03.37 GgnuPGGd.net
女人禁制の外国の例
URLリンク(ja.wikipedia.org)
正教会の場合は修道院だから、なんとなくわかる。
意外なのはムエタイだな。そういえば、客も日本人の観光客を除くと女性はいなかったな。

211:底名無し沼さん
19/06/08 08:15:46.09 FIKhmFRE.net
江戸末期にクーデター起きるまではほとんど女人禁制だった

212:底名無し沼さん
19/06/08 11:27:34.40 lTnwPPhG.net
おれの近くには、大山詣での旧跡が多いんだけどね(大山街道)、なんであんな山がそんなに
大事だったのかわからない。大山詣では富士山遥拝とセットになってたらしいんだけど。
富士山の話題は王道すぎるか。

213:底名無し沼さん
19/06/08 11:53:54.42 qIbhhy2v.net
>>212
江戸時代からの信仰登山は講が中心だからな
講が競って石碑を建てたんだろうな

214:底名無し沼さん
19/06/08 12:30:47.22 bvhkgLi4.net
イスラム教はメッカ
神道はお伊勢
山岳信仰は大峰山

215:底名無し沼さん
19/06/08 13:10:16.95 GX+chOpk.net
>>212
あれは相模の国のクニミタケでしょ
けっこう目立つから信仰の対象になるのはわかる

216:底名無し沼さん
19/06/08 13:16:29.93 cCgljFtE.net
ノコリン詣では納古山
(・ω・)ハッピーな気持ちになれるぞよ。

217:底名無し沼さん
19/06/08 15:44:01.89 +/ms4PyC.net
>>212
大山詣では江戸から行くときに
箱根の関所を越えずともお詣りできる気軽な部分があったとか。

218:底名無し沼さん
19/06/08 16:05:04.85 kOvrDkIV.net
伊勢が第一等に踊り出たのは明治からだと思うよ。
箱根の関所か、なるほど。

219:底名無し沼さん
19/06/08 16:28:00.49 dRz9c1Ia.net
>>207
金峯山寺に行った時、境内にいたお坊さんに西行庵にはどう行ったらよいか聞いたら「クマが出るよ」と言われました
結局西行庵には行かなかったんですか、後から考えるとあの辺りは女人結界だから女の私をあまり近づかせたくなかったのかなとも思ってます
奈良出身の人に聞いたら最近は山ガールがどんどん入っちゃうので女人禁制あんまり意味なくなってるらしいけど

220:底名無し沼さん
19/06/08 16:38:26.77 cMTiZ7H1.net
いや、普通に熊出そうやで。あそこは。

221:底名無し沼さん
19/06/08 17:08:05.00 KNC5OILT.net
女人禁制は破ろうとするのに、女性優遇は維持しようとし続けるダブルスタンダード

222:底名無し沼さん
19/06/08 17:33:46.25 hY5bnCGO.net
女子大はOKでも、男子修験寺はだめというのはよくわからんのですけど。
なんで国立大は共学になっても、国立女子大は共学にならないのですか?

223:底名無し沼さん
19/06/09 08:57:18.94 RfLsV5Uw.net
(・ω・)女の子が女子禁制に踏み込むんは果敢な冒険、野郎が男子禁制に踏み込むんは変質者、キャー!キモ~い

224:底名無し沼さん
19/06/09 09:08:24.15 B4pqRQYA.net
まあ、たまにオカマが女子大に入れろとか提訴することはあるな。

225:底名無し沼さん
19/06/09 09:12:20.41 B4pqRQYA.net
219さんもオカマかな。オカマの自己主張。

226:底名無し沼さん
19/06/09 12:32:57.77 1/WLB68G.net
お前らは男体山と赤城山どっちにつくんや?

227:底名無し沼さん
19/06/09 14:31:47.22 +zcW+viv.net
>>226 徳川埋蔵金発掘プロジェクトのファンとしては赤城山

228:底名無し沼さん
19/06/09 17:25:10.09 r407sjV3.net
>>226
勝馬に乗る観点からは男体山ですかねw
でもどちらも良い山だと思います、中禅寺湖とか大沼セットで景色もよいですし
初詣は赤城神社、二荒山神社とあと榛名神社でローテーションしてます
なお途中の金精峠には男性自身を祭ってるけしからん神社があるらしい、金精だけに

229:底名無し沼さん
19/06/10 05:39:52.75 n4zj7ybb.net
ニワカはROMってて欲しい

230:底名無し沼さん
19/06/10 07:52:16.67 krAE1qjb.net
昨日は女体に登ってきた

231:底名無し沼さん
19/06/10 08:22:18.43 z1kY5aVX.net
ド素人の長文妄想垂流しスレ

232:底名無し沼さん
19/06/10 10:22:34.36 YfNLyb0K.net
ロッコン ショージョ (・ω・)゜。フーフー

233:底名無し沼さん
19/06/11 16:21:15.52 kMuPm5hs.net
(・ω・)小学6年の夏休みに従弟一家に混じって御嶽山登った。観光バス2~3台の団体ご来光登山。体操着にズックの運動靴で、今なら山舐めとるんか怒られてまいそう(笑)
5合目か6合目の山小屋に団体全員雑魚寝して深夜から出発。
山は快晴、登らせたまえ、なんたらかんたら、ロッコンショージョ♪
なんやら不思議体験みたいなマジカル・ミステリー・ツアーやった。よき思い出。

234:底名無し沼さん
19/06/12 12:43:40.47 3UrRItsR.net
なぜ、山が人を魅きつけるか考えてみた。
山には車がいない、ビルもない、コンビニもない。
これらの支配する町を出て、いまいちど原初に帰りたい。
そういう本能的な思い。
しかし、山は無人地帯ではない。
多くの人は登山道を行く、きまぐれな人でも人の踏み跡を追う。
つまり、山は孤独でも、先輩の足跡を追う行為なのだ。
それは文化であり、ただの原始林ではない。オリエンテーリングみたいなもんだ。
囲碁や将棋の定石を追うという行為と似ているかもしれない。
(続く)

235:底名無し沼さん
19/06/12 17:51:05.72 YFw8SHsT.net
酔っぱらいかな?

236:底名無し沼さん
19/06/12 19:42:13.66 yySW5/cD.net
>>234
伊吹山にでも登って深呼吸しようや

237:底名無し沼さん
19/06/14 04:51:37.29 CEh/PDz8.net
つまり、山は自然ではあっても自然そのものではない。
登山道や踏み跡は、人間の文化である。
自然と文化が織りなすもの、それが登山だ。
この管理された自然、ゲーム場を人はゆく。
ゲームである以上、ルールがあり、こつがあり、技術がある。
これを外れると、ゲームオーバーだ。
ゲームの相手は誰だろう?それはやはり自然だ。
自然と人間とのゲーム、そんなところかな。

238:底名無し沼さん
19/06/14 20:22:12.92 Cer7ZHdj.net
雄山逝った
URLリンク(youtu.be)

239:底名無し沼さん
19/06/15 05:04:19.38 7rsVf7Is.net
こういうことは一般の登山道を行っていると、あまり分からない。
自明すぎて。でも、バリルートなどの踏み跡も定かならぬところを
行っているとよくわかる。
ほとんどの登山者は人の踏み跡を行っているのであって、それが消えたら、
ふつうは断念するものだ。
前人未到のなんとか北壁を登るとかいうのでなければな。
だから、登山をやっていると、前人、先人、先達といったものに
興味をもつのが当然だろう。
そいいった際に、ほとんどの場合、先人は修験であることがわかるのだ。
作業道や林道、水源巡視路といったものの場合は別だが、
登山的な興味で登ると、そこには必ず修験の跡がある。
よって、登山と修験を分ける、これまでの考えは妥当ではない。
しかし、一方で登山と修験はまったく同じだろうか、
そうも言い切れない気がする。

240:底名無し沼さん
19/06/15 09:26:47.98 LBjASqQP.net
URLリンク(dai11.cocolog-nifty.com)
山歩きの人の神仏習合に関する考察、基本ラインとしてはこんなものかも

241:底名無し沼さん
19/06/15 18:34:40.10 UtFRbZTN.net
よくわからんリンクは踏まないけど信仰しなくてもいいから敬意をはらって登山すべきだと思う

242:底名無し沼さん
19/06/15 20:33:39.11 RMQBzBbd.net
でも着てる服や装備や概念はアルプスやロッキー

243:底名無し沼さん
19/06/16 05:35:45.87 bQ1SMv+3.net
そうかな、同じ山といっても日本の山と欧米の山は別物だと思うが。
一方、台湾には富士山より高い山があるが、誰も登らないそうだ。
山に登る文化がないらしい。

244:底名無し沼さん
19/06/16 08:25:48.04 ito9G8S7.net
>>242
脱亜入欧の極み

245:底名無し沼さん
19/06/16 09:32:34.75 km9YA9N6.net
福沢諭吉だっけ?
福沢は征韓論者で、差別主義者だった。
こういうことを言ってたな。
田舎道で道を訊くとき、侍言葉で尋ねると、
百姓はかしこまって、土下座せんばかりの低姿勢で答える。
ていねい語を使って尋ねると、
百姓はとたんに威丈高になって、下郎にでも言うようなぞんざいな
物言いで答える。さも百姓は卑しいと。

246:底名無し沼さん
19/06/16 09:46:17.48 wkJXiqKx.net
従来、士農工商は身分のランクだと思われてきたが、
実は、これは漢語でみんなを意味する言葉だと訂正された。
江戸時代の身分は、武士身分と百姓身分しかなかった。
武士身分には、僧侶、神主、医者、名主(郷士)なども含む。
百姓には、漁師、猟師、商人、職人も含む。
刀は旅行中だといずれの身分の者でもさすことはできたが(道中差し)、
大小は武士に限られていた。
新撰組は武蔵国(府中)の百姓であり、武士ではなかった。
武蔵、甲斐など侍の少ないところは治安のために百姓にも武芸が
推奨されたのである。百姓の近藤勇は剣術道場の養子になった。
維新では、近藤は百姓身分として切腹は認められず、磷付けにされた。

247:底名無し沼さん
19/06/16 09:48:04.78 wkJXiqKx.net
はりつけにされた

248:底名無し沼さん
19/06/16 09:49:44.62 wkJXiqKx.net
合気道の創始者として有名な植芝盛平も百姓である

249:底名無し沼さん
19/06/16 11:30:16.08 ZMqtcYR+.net
(・ω・)深山幽谷の気とか日の出日の入りの神々しさとか夜の不気味さとか大自然への恐れとか
信仰なくてもロッコン・ショージョされる気がする。

250:底名無し沼さん
19/06/16 15:49:18.17 vwU1eWsP.net
滋賀県の神仏習合の島
URLリンク(president.jp)
たぶん、大菩薩峠に出てきた島だな

251:底名無し沼さん
19/06/16 17:46:00.50 pw9mbQZ8.net
>>244
いや 自分が言いたいのは、登山はもはやワールドワイドであり、スポーツですらある
だから仏教的であることもその人の自由や権利ではあるのだが、西洋アルピニズムである自由や権利もあるんじゃないかなって思ってさ
ただ神道的な自然崇拝や汎神論は絶対に大事にすべきなんじゃないかと思うんだ

252:底名無し沼さん
19/06/16 18:59:40.14 E+1fxqDB.net
ちなみに、西洋の登山もそれほど歴史が古くない。イタリアの修道士が北部の山を
登ったのが最初みたいに書いてあったな。だから向こうも宗教起源だ。

253:底名無し沼さん
19/06/16 19:00:37.85 E+1fxqDB.net
台湾や韓国には今も登山の習慣はない

254:底名無し沼さん
19/06/16 19:03:01.52 E+1fxqDB.net
登山の習慣がある国はそう多くないんじゃないかな。
ヨーロッパと日本くらい?

255:底名無し沼さん
19/06/16 19:06:33.13 pw9mbQZ8.net
>>254
日本にも欧州にも米国にもないんじゃないの?
ネパールやブータンやペルーあたりにはありそうだw

256:底名無し沼さん
19/06/16 19:14:06.34 Lh8t7uHY.net
やはり日本以外では、ヨーロッパ圏ぐらいですね。

257:底名無し沼さん
19/06/16 19:53:17.54 uFsjPIzy.net
チベットとかは?

258:底名無し沼さん
19/06/16 19:53:19.67 ito9G8S7.net
>>255
日本は流石にあるだろう。

259:底名無し沼さん
19/06/17 11:48:37.02 +Cr/ZZ9n.net
御嶽数回登った
行者も珍しいし道中も頂上付近も良かった

260:底名無し沼さん
19/06/17 15:41:58.10 Bq+D12M8.net
どうよかったか、書いてもらわないと

261:底名無し沼さん
19/06/17 17:49:05.06 vqaDzPVi.net
行者の格好で登山したいけど知り合いに会ったら苦しいよなあ

262:底名無し沼さん
19/06/18 00:04:41.68 UFtJjQGU.net
登山なんてものは趣味としては近代のもの。
そもそも治安が悪くて移動が大変な時代には麓まで行くのすら一般人には無理だったろう。平和になっても交通手段がない事には簡単には山に近づけない。

263:底名無し沼さん
19/06/18 09:25:02.15 ix9Hkki4.net
というか、ある時代までは特別高い山とかは禁忌だったでしょ。
入ってはいけない世界。チベットなんかでもそうみたいだけど。
高地に住んでる人は登山なんかしない。
中国の仏教には山岳修行があって、これが修験の元ともいわれる。
空海とかだね。

264:底名無し沼さん
19/06/18 09:26:22.05 ix9Hkki4.net
仏教のふるさとはインドでも中央アジア寄りでしょ。山岳地帯ですよ。

265:底名無し沼さん
19/06/18 09:29:06.41 ix9Hkki4.net
再掲すると、日本の修験は海の民(海賊)がかかわってる。
熊野の別当は熊野水軍のおやびん、九鬼家。

266:底名無し沼さん
19/06/18 10:06:33.17 nNwEkroj.net
一昨年開山1300年を迎えた白山は平安時代には既に白山詣での定禅道があったらしい。
(・ω・)美濃定禅道は二回に分割して踏破したぞよ。

267:底名無し沼さん
19/06/18 12:39:48.57 TVMf4kDB.net
平安時代も長いからな 初期と末期では全然違う

268:底名無し沼さん
19/06/18 14:10:19.83 MKrc8WhH.net
平安末期あたりに上皇の熊野詣でが始まる。
天皇側は鎌倉をやっつけようと何回か兵を挙げるが失敗。
その都度吉野の武将らは各地に流された。
最後に南朝。いわゆる亡命政権だが、近すぎるのでは?
一気につぶせなかったところを見ると、南朝側もそれなりの勢力があった?
さかのぼること、源平の乱では、水軍を中心にした平家と陸軍を中心に
した源氏。平家についていた熊野水軍が源氏に寝返ったことが
勝敗を分けたという。天皇家はその熊野水軍=熊野三社に接近したわけだ。
僧侶、修験は全国どこへでもフリーパスだったので、天皇家は
修験者を使って、全国から勤王の武将を集める工作をしていたらしい。
それが頻繁な熊野詣での真の目的だったと思われる。

269:底名無し沼さん
19/06/19 06:40:33.48 Y8NPA52I.net
近江から奥美濃、越前にかけて蓮如伝説があちこちに残っとる。
室町時代に比叡山と本願寺の勢力争いで蓮如(本願寺)劣勢やったんやの。
(・ω・)蓮如の史跡をたどるんも面白そうや。

270:底名無し沼さん
19/06/19 16:05:18.37 e8fz74B7.net
タイムスリップしたいッス

271:底名無し沼さん
19/06/20 10:00:30.70 hukYY/NU.net
タイムスレップしたら、鹿の皮とか下げないといけない。しょいこもしょわないと
いけない。足もわらじだ。

272:底名無し沼さん
19/06/25 20:12:28.26 48grml+8.net


273:底名無し沼さん
19/06/26 20:00:34.04 6CM6aa4M.net
大峰山には何個か女人結界門があるけど、駐車場から15分程度で行ける門はフェミの書き込みとか貼り紙が多数有って酷いもんやけど、阿弥陀の森やレンゲ辻の門は神聖なままやったね。
要するに登山とかまともにしない奴が荒らしてるだけなんだろうね。

274:底名無し沼さん
19/06/27 18:11:52.46 rKXbm6g1.net
おかまは女子大も入れるんですかね?

275:底名無し沼さん
19/06/28 13:56:32.21 dQlrIWxn.net
富士山村山古道物語、六甲スレで連載しました。(20回)
おひまな方はどうぞ。
スレリンク(out板:888番)-end

276:底名無し沼さん
19/06/28 14:41:01.59 kURs6/M+.net
歴史ある富士山の登山口はいくつあるのか忘れたけど、どこも登山口に由緒ある神社が鎮座してるんだよな
富士山に限らず 鳥海山や岩手の早池峰山なんかも各登山口に口の宮があるな

277:底名無し沼さん
19/06/28 20:57:46.29 6+EFXhrR.net
おれは神社とか興味なかったから、全然わからなかったけど、
いろいろ種類があるんだよね。
鳥居も種類があって、修験寺は両部鳥居(真言系)なんだよね。
ちゃんとそうなってるから大したもんだよ。

278:底名無し沼さん
19/07/01 10:38:54.45 kBOelFTy.net
南無山上大権現
南無高祖神変大菩薩
南無大聖不動明王

279:底名無し沼さん
19/07/01 12:49:52.89 0f+o+GUz.net
南無大師遍照金剛
南無八幡

280:底名無し沼さん
19/07/01 12:55:08.95 0f+o+GUz.net
南無八幡は、内田吐夢監督中村錦之助主演の宮本武蔵4部作のうち、
一乗寺下り松での吉岡一門との最終決戦を前にして、武蔵がつぶやく一句。
おれ、一乗寺の近くに住んでたことあるんだよな(北白川大堂町)。

281:底名無し沼さん
19/07/01 13:13:29.17 0f+o+GUz.net
南無大師遍照金剛とは真言宗での短いお経のようなもの。
大師とはもちろん弘法大師空海、遍照金剛とは空海の名号。
弘法大師に帰依するという意味である。
また南無はオームaum、キリスト教でいうアーメンamenである。
実は仏教とキリスト教はかなり近い宗教である。

282:底名無し沼さん
19/07/01 16:10:40.71 uPekkUgP.net
月山が山開きだよ

283:底名無し沼さん
19/07/01 16:32:47.82 VBX7tKha.net
えーとぅじー すかいあんどしー しゃいにんぐわーるどすぱーくりんぐだいやもんど
お大師さま…

284:底名無し沼さん
19/07/01 21:15:50.87 x8NGiYH6.net
ガッサーン

285:底名無し沼さん
19/07/04 11:30:57.36 h0D7AJv/.net
石鎚山もお山開きだよ~

286:底名無し沼さん
19/07/09 02:52:28.72 dZ7BQOBR.net
【超怖い】まんが日本昔ばなし「飯降山」
URLリンク(www.youtube.com)
あらすじ
昔、三人の尼さんが山に入って修行をしていました。
山には住む家もなく、殺生も禁じられているので、食べるものと言えば草や木の実などでした。三人は励まし合いながら、助け合って過ごしていました。

287:底名無し沼さん
19/07/12 16:36:35.58 fA3POE2U.net
語ろう

288:底名無し沼さん
19/07/13 09:03:28.16 rSRTVcdV.net
信仰登山してる?

289:底名無し沼さん
19/07/13 14:46:35.68 pb6PDg1p.net
>>288
俺は信仰心がないのでやってない

290:底名無し沼さん
19/07/13 15:37:06.53 3lRkue3g.net
大峰の山上ヶ岳は女人結界門があって女性は入れません
日本で他にもそういう山はありますか?

291:底名無し沼さん
19/07/13 15:47:14.16 rSRTVcdV.net
平成のつい10数年前まで出羽三山も女人禁制だったそうな

292:底名無し沼さん
19/07/13 19:15:16.79 jloaYkpi.net
私有地でないとむつかしいだろうから、大峰のような寺地くらいになるな。
寺でも女人禁制は修験道くらいだろうから。
ま、ふつうの山なら、女の人でも登れるなら構わないと思うけど。
おれより山に慣れてる女性にも何度か会ったしな。
所有者がだめって言ってるところはだめだろう。

293:底名無し沼さん
19/07/13 20:19:22.72 9mOIAd8p.net
>>290
兵庫、岡山県境の後山。ごく狭い範囲ではあるけど。

294:底名無し沼さん
19/07/13 21:06:59.48 Wqbssnyb.net
>>292
山に慣れているとか、そういう「体力」とか「登山技術」と女人禁制は別問題なんだよ。
それこそ信仰の根底にかかわってくる問題であって
最近になって禁制を破って女性を受け入れたとかというのも
相当の覚悟があってのことだと思う。

295:底名無し沼さん
19/07/13 21:20:33.63 qO+36QFm.net
白装束はどこで買ったら良いの?

296:底名無し沼さん
19/07/13 21:45:15.46 rSRTVcdV.net
江戸時代は富士山も女人禁制で男装して登った女の話あるな
宝永噴火もそのせいだろうな

297:底名無し沼さん
19/07/14 12:07:22.89 kbxphyX8.net
議論下手は、相手の言っていることに反論せず、自分にばかり反論しているのはトホホ。

298:神鳥谷
19/07/15 13:24:29.95 um5aM9aF.net
登山してるヤツが多いけど、山で不思議な経験したことってある?
スレリンク(poverty板)

299:底名無し沼さん
19/07/15 18:14:12.70 fggiHUvl.net
この前おれが神戸スレに書いた富士山での体験
ここの過去レスさぐれ。

300:
19/07/15 18:32:43.15 5muhGl6Q.net
むっしゅむらむら~
せーのッ!300ゲットなら心願成就ッ!私は今年億万長者になって一流登山家になって女にもてまくるッ!てあッ!とうッ!とえいッ!

301:底名無し沼さん
19/07/18 12:23:14.87 V9+x11ai.net
あえてお山開き期間中に石鎚山登ったけど凄い雰囲気だった。普通の登山服で行ったから見た目は完全アウェーな感じ。
でもみんないい人だったよ。

302:底名無し沼さん
19/07/18 15:04:53.51 OxlZsxWn.net
霧にむせぶ御山ってのもまた神を感じるよ

303:底名無し沼さん
19/07/18 22:35:26.46 aOlkPc5u.net
神を感じる・・・うーん、むつかしいな。
ただ、山は死と隣り合わせだから、
神っぽいなにかを感じることはあるかな。
遭難しかけたときとか。
これ超常現象って思うときはある。
富士山のときもそうだった。
ただ、遭難しかけてるときはそんなことに構ってはいられない。
あ、そうかもねと思いながらテントを張る。

304:底名無し沼さん
19/07/19 11:41:48.98 JgG/7xEM.net
神は目に見えない何か、であって日本では古代より神の偶像は作られなかった

305:底名無し沼さん
19/07/19 22:09:52.70 3f6HZz1A.net
そういえば、そうかもしれないね。

306:底名無し沼さん
19/07/20 05:12:54.94 HVxF6Jui.net
うむ

307:底名無し沼さん
19/07/20 20:40:58.20 huWedK9n.net
日本古来の宗教は単純だからな。自然宗教。自然物をそのまま拝む。
岩とか木とか滝とか。狐とか。対象物がないわけではない。
理屈ほぼなし。
中東や西洋のやつは、人間は神の似姿という理論が入ってくるからな。
理論ありの方が立派な気はするんだが、
どっちが強いかといったらわからない。
宗教心は単純な方が強いという気がする。

308:底名無し沼さん
19/07/20 21:30:15.15 n+OLB13q.net
ちょっと何言ってるのかわかんねっす

309:底名無し沼さん
19/07/21 16:40:45.74 PG8GSRvY.net
理屈がほぼないのか?
お前さんの頭がわかってないだけじゃ…

310:底名無し沼さん
19/07/21 22:04:34.56 ql9XNXJT.net
中卒にはちょっと高級すぎたかぁ(苦笑)

311:底名無し沼さん
19/07/22 08:19:03.91 75cJ6Ltl.net
スレチだが、偶像を作らないタイプの宗教は一個上の段階だと思う。
ただ、偶像がないと人は拝めないようだが。

312:底名無し沼さん
19/07/22 17:41:03.33 NYquBltE.net
>>311
550年に仏教が入ってきてから神道の原型ができたのが面白い
それまでおぼろげな信仰が縄文時代から確かにあったんだけど、仏教が一般に広がって初めて民が宗教という物に触れて、仏教寺院が各地に作られ始めると意図的に仏教寺院とは全く異なる造りで、社殿という物が作られた

313:底名無し沼さん
19/07/22 17:53:04.12 NYquBltE.net
俺がずっと知りたいのは仏教伝来以前にこの国でどんな信仰がなされたか
忘れ去られてこの先も解明できないだろう
文字もない時代だから遺物でしか知りえないのもまたロマンだよな
木は朽ち果てるから今残ってるヒントと言ったら土偶とか環状列石位かな

314:底名無し沼さん
19/07/23 00:55:02.46 4IljSzxc.net
空海とかが書いてそうだが、
三教指帰には神道は入ってないな。
空海は山修行もやっているが、それを日本古来のものと見るか、
中国修験の伝来と見るか。

315:底名無し沼さん
19/07/23 00:56:21.55 4IljSzxc.net
記紀や中世文学からあぶり出すしかないかな。
まあその種の講座本はいくらでもあるでしょう。

316:底名無し沼さん
19/07/24 00:49:13.27 zvkn+AyN.net
山に登って祠とかがあるとなぜそこが祈りの場になったか考える。
頂上はまあありがちだけど、大きな岩とか、滝とか、なんか景色が良いとか、昔は小屋でもあって泊まれたとか。そういうところは古代の人と同じ感動してるんだと思うようにしてる。

317:底名無し沼さん
19/07/24 11:29:42.04 D6oxGlrt.net
まあ、そういうむつかしいことは言わないでも、登山の途中に出会った
地蔵とか路傍の記念碑とかに、なにかしら会釈をしたり、手を合わせたり
といった行動はすべての登山者に見られると思う。

318:底名無し沼さん
19/07/24 20:05:48.38 XtfTpr2N.net
山道の仏像やお地蔵さんの前に小石を積むよね。
これと登山者がよく作る「ケルン」。
両者の関係性はどんな感じなんでしょ?
山岳信仰からくるものが先?
それより前からあった?
「ケルン」という呼び名からして、海外(ドイツ?)から伝わってきた習慣?
それが仏像やお地蔵さんにも流れた?
小石を積んで造ったという結果の形だけが同じなだけで、精神的には全く別のもの?

319:底名無し沼さん
19/07/24 22:46:24.88 RepwRu81.net
モンゴルや中央アジアのイスラムでもそれはあるね。
もともとは道標だろう。

320:底名無し沼さん
19/07/25 23:16:52.86 L1trrsJV.net
岩・石に石仏が彫ってあったりするが、これは彫った人自身の功績となって極楽浄土に行けるパスポートが
貰えるからだろうか?
山の辺の道
URLリンク(shigeru.kommy.com)
柳生街道
URLリンク(smcb.jp)
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)

321:底名無し沼さん
19/07/25 23:23:33.19 F6w6xAwj.net
磨崖仏で検索

322:底名無し沼さん
19/07/26 00:39:10.53 GcS4FicM.net
なかなかいい写真だなぁ、インパクトある。
ここまでのものはおれはあんまり見たことない。
明治の廃仏毀釈をよく生き残ったもんだ

323:底名無し沼さん
19/07/26 00:43:18.60 GcS4FicM.net
単なる石仏とはちがって、自然との一体感が半端ない

324:底名無し沼さん
19/07/26 20:20:55.83 YlyZ6c+T.net
今山ん中にこんなきれいにでも仏像掘ったら袋叩きにされちゃうだろうな

325:底名無し沼さん
19/07/26 20:57:56.38 tBhowVz+.net
いいもの見たわー

326:底名無し沼さん
19/07/26 21:53:50.94 48Z0vxNw.net
柳生の二つ目のがいいね。いつか直に見てみたい。おれは関西だから、機会はあるだろう。
大峰と組み合わせるとか。

327:底名無し沼さん
19/07/26 21:58:02.06 48Z0vxNw.net
おれは関西だから、山の辺の道は歩いたことがあるよ。一回は中学の遠足で、
一回は大学生になってから1人で。
柳生街道は知らないが、こんなものがあるのなら一回行ってみたい。
家康が落ちのびた道かな。柳生の里。甲賀伊賀。
中村錦之助主演の宮本武蔵(正月映画)に柳生の里が出て来る。
百合の花の切り口。
いい映画だな。

328:底名無し沼さん
19/07/28 07:01:43.74 a6MrHOFw.net
柳生街道ヤマレコ
URLリンク(www.yamareco.com)
こんな立派なパンフも、柳生街道散策ガイドブック
URLリンク(narashikanko.or.jp)

329:底名無し沼さん
19/08/02 17:29:15.25 IC7Tvww0.net
サライに万葉集特集、藤原京、山辺の道など。

330:底名無し沼さん
19/08/03 23:02:03.39 gY32eVTz.net
甲府の深草観音行って来た。
山の中で20mの高さの岩をくり抜いてお堂を作る昔の人って凄いとオモタ。

331:底名無し沼さん
19/08/03 23:25:13.67 UJRxFvox.net
アフガニスタンのバーミヤンもすごい
まだ仏教の国だった頃の物

332:底名無し沼さん
19/08/06 21:04:10.79 R5JdsK63.net
写真で見るかぎり、しょぼい

333:
19/08/06 22:34:48.29 M+FKp/Cr.net
確かにね。333ゲットなら心願成就ッ!

334:底名無し沼さん
19/08/07 00:38:55.30 Kfbh351R.net
石碑を見たら「○○大神」とかなんとかわけわからん名前の神様(?)が多い
何の神様なのかよくわからん
今度、注意してみてみよう

335:
19/08/07 21:14:46.98 2phPN7lJ.net
単に山の神っていうのもあるよね。

336:底名無し沼さん
19/08/15 17:59:16.29 iC3hGPI6.net
山神って大山積神があてがわれるけど本来はそれぞれの山への尊敬と畏怖で祀ったはずだよな

337:底名無し沼さん
19/08/15 18:02:57.28 Q2kyq7ks.net
般若心経を歌いながら坂道を登る時がある

338:底名無し沼さん
19/08/16 15:54:28.19 fyMqiIye.net
初音ミクですか

339:底名無し沼さん
19/08/19 11:54:47.71 Vsq+d4+N.net
龍や大蛇が天狗がいたりする山ってあるんかな。

340:底名無し沼さん
19/08/19 20:21:04.06 TOOegT1c.net
天狗はよく見かけるな。
ビーフジャーキー置いておくと良く罠にかかってる。

341:底名無し沼さん
19/08/19 22:15:04.89 99SlhPR9.net
テングのビーフジャーキーかと思った

342:底名無し沼さん
19/08/19 22:17:47.90 YjuZRR5O.net
恐山行ってきた

343:底名無し沼さん
19/08/19 23:31:17.05 0xC2cFED.net
経堂のダイソー行ってきた


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch