暇つぶし2chat OUT
- 暇つぶし2ch198:底名無し沼さん
18/01/29 19:00:21.60 BdtTryWp0.net
み上げた石組みがある。・吉田須走拝所跡須走口登山道を登り
きったところにあったとされる。拝所は初穂打場とも呼ばれ、
登山者たちが賽銭を噴火口の大内院に投げ入れる、そこに鎮座
する浅間大菩薩を拝むエムゾネ場所であった。また、御来光を拝む
場所でもあった。現在は、付近に鳥居がなく痕跡も残っていな
いため、場所を特定することはできない。写真吉田須走拝所跡
の写真・須山拝所跡銀明水の裏手の火口を臨む位置にあったと
される。大正2年(1913)エムゾネの登山スタンプが押された
写真では、銀明水裏手の火口の縁に立っている鳥居が確認でき
る。現在その地点には、2つの目印の石が存在している。写真
須山拝所跡の写真・村山大宮拝所跡『隔掻録』は、大日堂の裏
手に建つ鳥居を「大宮拝所」としているエムゾネ。『富士山明細図
』は、このしろが池の裏手の鳥居を影拝所としている。このし
ろが池から剣ヶ峰の登山道に沿って3体の大日如来があり、そ
れぞれ延徳2年(1490)、天文12年(1543)、寛永
元年(1624)の銘があったとされる。昭和初エムゾネ期の絵葉
書にも、剣ヶ峰の手前の火口を臨む位置に鳥居が建っている。
写真村山・大宮拝所跡の写真・三島ヶ岳経塚昭和4年(192
9)、頂上の神官が銅仏の破片と一石経を採集して下山、それ
を受けて昭和5年に三島岳のふもとを調査したところ、経エムゾネ
巻が詰まった経筒や木槨、土器片などの遺物が出土した。富士
山本宮浅間大社には、現在10巻分の経巻が残っており、うち
5巻は開かれていて内容を確認できる。経巻のスタイルや計測
値から平安時代後期までさかのぼる可能性が考えられる。写真
出土エムゾネ遺物の写真・外浜道・内浜道山頂を周回し八葉を巡る
「お鉢巡り」を行う道である。剣ヶ峰を下り西安河原の北側で
道が二手に分かれるが、峰の外を回り雷岩、割石を経て白山岳
に至る道が外浜道で、峰の内側を大内院に沿って回り金


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch