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2.物議を醸した山行記録
◆立入規制区域に侵入した山行記録
・2014年9月、御嶽山噴火。昼食の時間帯に起きた噴火は山頂にいる人達を襲い、多数の犠牲者を出す惨事になった。
・2015年6月、御嶽山の入山規制区域内に登山者が侵入した可能性があるとして、登山口のある岐阜県下呂市から岐阜県警下呂署に通報があった。
そして9月、とあるヤマレコユーザーが書類送検された。
御嶽山の入山規制区域に侵入した為である。
※御嶽山規制区域に立ち入り=43歳会社員書類送検-岐阜県警
昨年9月の噴火で58人が死亡した御嶽山(岐阜・長野県境、3067メートル)の入山規制区域に許可無く入ったとして、
岐阜県警下呂署などは7日、災害対策基本法違反容疑で、大阪府茨木市の男性会社員(43)を書類送検した。
同署によると、「規制は認識していたが、趣味で百名山を順番に登山しており、どうしても登りたかった」と容疑を認めているという。
送検容疑は6月11日、当時、岐阜県下呂市が入山規制区域に指定していた御嶽山の火口から半径4キロ圏内に無許可で立ち入った疑い。
会社員は翌日、登山愛好者サイトに御嶽山9合目にある五の池小屋の写真など70枚を投稿。
これに気付いた下呂市職員が同17日に下呂署へ通報した。
同市防災情報課は「引き続き規制中の火口から半径2キロ圏には立ち入らないでほしい」とコメントした。