14/07/24 05:10:39.56 IDarP5ID0.net
「女帝の湯」設置を検討URLリンク(www3.nhk.or.jp)
道後温泉本館の改修中の代替施設について話し合う松山市の審議会が開かれ、飛鳥時代に女性の天皇が道後の
湯に入った伝承を踏まえて代替施設に女性専用の入浴施設、「女帝の湯」を設けることを検討していくことになりました。
松山市の観光の最大の呼び物である道後温泉本館は、老朽化などから3年後の「えひめ国体」の後に大規模な
改修工事が行われる予定で、市は、市営の「椿の湯」を工事期間中の代替施設として整備し直す方針です。
この代替施設について話し合う市の審議会が松山市役所で開かれ、地元の関係者や専門家などおよそ20人が
出席しました。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
この中で、地元住民からなる懇談会の座長を務める東京大学大学院の羽藤英二教授が地元がまとめた案を説明
しました。
それによりますと、▼飛鳥時代に女性の天皇が道後の湯に入った伝承を踏まえて代替施設に女性専用の入浴施設、
「女帝の湯」を設けるほか、▼椿の湯と新たな施設の間に中庭を設けるなどとしています。
審議会では、この案を参考にしながら代替施設の整備を具体的に検討していくことを決めました。
このほか、出席者からは、「代替施設の具体的な検討は、道後温泉本館の改修工事が終わったあとも見据えて
行うべきだ」とか、「改修工事の具体的な方法を早く示してほしい」といった意見が出されました。07月23日 19時34分