11/09/08 12:51:30.38 odetaiQE0.net
昨日蒲生野に行ってきた。そこで面白くないことがあったので聞いてくれ。長文失礼する。
行ったことがある人なら既知情報だと思うが、露天風呂の構造から説明したい。
温泉かけ流しのぬるい(38度くらいらしい)円形風呂と、その温泉を加温して循環させている岩風呂とがある。
問題は、岩風呂の湯が出てくるところ。
陶器の壺に湯が流れ出て、そこからさらに岩風呂の浴槽に流れ落ちる構造となっている。
つぼは人が普通に入れる大きさ、よくある壺湯と思う。
自分は、これを壺湯だと認識していた。結論を言うと、違うらしいんだが。
段々に流れる構造としての壺湯だとばかり思っていた。
壁を見ると、温泉の効能とかが表示されていた。自分はこれを必ず見る。
そこに「岩風呂」「壺湯」とあったんで、迷わず、「壺湯」へin
問題はここから
入った瞬間に、頑固そうなおそらく地元のおっさんが、何かを怒鳴り散らしながらわめいてた。
つまりそこ入ったらあかんぞということらしい。
こっちは、まず自分に言われてることも気づかないし、悪いことしている自覚もないわけだから、たぶん無視されてるようにおっさんは思ったんだと思う。
罵詈雑言をまくしたてながら、去って行ったわけ。
なぜおっさんが、そこまで入浴のルール作るんだ?とキョトンとする俺。
すぐあとに、施設の人入ってきたので、こんなことがあってと説明したら、入らないでとここに表示してあるでしょとのこと。
たしかにありました。運の悪いことに、自分の入って行った方向の反対向きに書いてありました。
それは気づきませんでした。と詫びたがしかし、表示に壺湯とあったら、ふつう入るでしょ。と
少なくとも、私にとっては、壺湯はこれしか見当たりませんよ。と
入ってだめなら入れないようにするとか、どこから見ても入ってはだめだという工夫してくれよと。
それとも、滋賀県では円形の広い浴槽を壺湯というのか?
わざわざ何百キロも走って、どうにも後味が悪い体験だった。
たぶん、より注意不足だった俺が悪いんだと思う。
だけど、施設の人が言うには、時々入っちゃう人がいて、その都度注意されてるらしい。
それ多分、ダメと言われると入りたくなるわ、入ってやろうぜという悪意で入ったんじゃなく、俺みたく知らなかった人が多いと思うんだ。
蒲生野を知ってる人からの、賛否どっちも構わないのでレスほしい。
長いのに最後まで読んでくれてありがとうな。