24/01/17 15:38:55.53 .net
「まちがってるこいる?」。絵本の題字の下に、みんなが赤い服を着た中で1人だけ青い服の女の子。ページをめくると、全員座る中に1人だけ立って万歳している子が。
少数派は受け入れられづらく、違和感や疎外感を抱きやすい子どもの世界。だからこそ「だれもまちがってないよ」「まちがってるんじゃなくて、それぞれちがうだけ」と呼びかける─。
絵本を作ったのは松本市の主婦、川上ひとみさん(36)。SNSに上げた読み聞かせ動画が80万回再生と、多くの共感を得た。
幼い3人の子育て中に広まったコロナ感染。絵本の読み聞かせが自身の救いとなり、絵本の制作が、感じたことを他者と共有する手段となった。伝えたいメッセージは何だろうか。
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