トルコ (Turkey) Part.5at NEWS5
トルコ (Turkey) Part.5 - 暇つぶし2ch352:351
17/04/26 06:26:30.42 JIN6XmGq.net
>>351の続き

発表では、

「トルコは、欧州評議会議員総会(PACE)でこの決議を行った議員に対し、まずは分別ある行動を取るよう、
そして原則的な姿勢を受け入れて世界共通の害悪であるテロの脅威と戦っていくために共に措置を講じるよう、
高まる排外主義や差別主義、イスラム恐怖症の問題と誠実に取り組んでいくよう、亡命者や移民の管理に
ついて人権を監督する責任ある態度を見せるよう呼びかける。」と伝えられた。

発表では、欧州評議会議員総会(PACE)のこの不当で、政治的で偏った決議にもかかわらず、トルコは
民主主義的な基準や人権そしてこの分野での国際的な責任に対し譲歩することなく、国民の人権と自由を
発展させる決意を守っていくと強調された。

オメル・チェリキEU担当大臣兼交渉代表も、欧州評議会議員総会(PACE)は不当で間違った決議を行った
と語った。

このことは欧州評議会と欧州評議会議員総会(PACE)にとって歴史的な過ちであると述べたチェリキ大臣は、
この決議とトルコの現実は何らの関係もないと述べた。

チェリキ大臣は、

「欧州評議会議員総会(PACE)は民主主義と人権を受け入れるべきだった。トルコと結束しているべきだった。」
と語った。

「欧州評議会議員総会(PACE)は公平でない態度を取った。」という見解を述べたチェリキ大臣は、

「彼らは難民に対し全世界ができなかったことを行ってきた国に対し、声高に感謝の意を述べるべきだった。」
と話した。

欧州評議会議員総会(PACE)の決議に対し、大統領府のビュレント・ゲディクリ首席顧問からも反発の声が
上がった。

ゲディクリ顧問は、

「これは政治的な作戦だ。本来監査されるべきなのはEU諸国の方だ。」と語った。

欧州評議会議員総会(PACE)の「トルコでの民主主義制度の機能」というセッションの後の投票で、トルコが
2004年に抜けた監査プロセスに再び戻ることを見込む草案が可決された。

こうしてトルコは、1996年に入り、2004年に抜けた政治的監査プロセスの下に再び置かれた。

またトルコは、監査プロセスから外された後にこのプロセスの下に再び置かれた最初のヨーロッパの国となった。


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