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ジョージア(旧グルジア)の首都トビリシ(Tbilisi)にあるトビリシ国立大学(Tbilisi State University)で
国際関係論を専門とするセルギ・カパナーゼ(Sergi Kapanadze)教授によると、「ナゴルノカラバフの紛争は
地政学上大きな影響を与える」という。
カパナーゼ教授は今回の戦闘激化により、「欧州がロシアへのエネルギー依存を下げるため、
カスピ海(Caspian Sea)の石油や天然ガスをロシアを迂回して欧州に送る輸送ルートに位置する、戦略的に
重要な同地域の安定が脅かされる」と指摘している。
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