04/12/09 15:02:27 NuC5p0hS.net
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「殺せ」は、イスラムの根幹「神の唯一性」との関わりで、説明されます。
ムハンマドは、メッカの町を迫害によって追い出され、メディナに拠点を移動しました。
>171>233にある通りです。
「殺せ」は、ムハンマドのみに下された命令なのです。また、迫害が止むまで、という時限令です。
ここから、多神信仰をやめなさいという教えにつながっていく訳です。
49-13. 人びとよ,われは一人の男と一人の女からあなたがたを創り,種族と部族に分けた。これはあなたがたを,
互いに知り合うようにさせるためである。アッラーの御許で最も貴い者は,あなたがたの中最も主を畏れる者である。
本当にアッラーは,全知にして凡ゆることに通暁なされる。
この章句は、神がひとつ、ということの重要性と深く関わりがあります。人間はどんな種、思想、文化がちがっていても
元々はひとつから派生しており、互いに対立してはならない、皆等位にあるのだ、ということを意味します。
ここにイスラムの教えの真髄があります。
キリスト教でも、ユダヤ教でもイスラムでも、こういう記述があると言う考え方で経典を読む、という読み方ができない
ということをわかってほしいのです。