15/10/30 17:40:33.39 9E+GgMZ3.net
マネーの虎はイギリスでも Dragons den という番組として放映され
またアメリカではShark Tank という番組として放映され、その後
カナダやヨーロッパでも同じような番組が作られていたが、どの番組
も志願者も出資者もみんな「投資=INVEST」の意味をきっちり
分かっていて
「○○万ポンドの投資を希望する代わりに利益の20%を提供します」
という本来の意味での投資に沿った番組進行だった。
これは失敗したら○○万ポンドは返済義務はない。泡となって消える。
ただし成功したら利益をずっと20%提供し続けるという意味。
つまり成功しても失敗しても、出資して貰った元金を返済するという
ことは永久にない。返済するのは「投資」ではないから。
投資というのはお金を「あげる」こと。
リターンは、もし成功したら利益を何%か貰う事だけであって
元金を返済して貰う事ではない。
それはただの金貸し屋=融資であって銀行がやってるのと同じ事。