22/07/07 11:48:06 9ofxs4hi.net
【配役】
男。60以上?初老おじさん。
【ジャンル(単発か連ドラかも)】
タイムスリップもの。単発。
【いつごろ見たか】
平成初期あたり。
【何チャンネルの何曜何時枠か】
忘れました。
【覚えていること】
平成時代?の、主人公の初老のおじさんがATMでお金をおろしたら、
領収書?かなんかを見たら、「昭和○○年」と書かれており、昭和???となり、
いつのまにか昭和の時代にタイムスリップしていた。
ただし昭和1桁とかの戦前や戦時中や戦後などではなく、
昭和後半の平和な今とさほど変わらない生活の時代。
放送時期から見たら、数年前程度であり、別にそんなに昔というわけではない。
街中も今とさほど変わらないし、ATM機械も普通にある時代。
そして、主人公のおじさんは、運悪くその昭和後半に起きた有名な立て籠り事件に人質の中の1人して巻き込まれてしまう。
未来人である主人公は、その事件で殺される人数や、警察が助けに来る時間すらも全てわかっていたため、
その覚えていた死者数が殺されるまで何とか生きのびるために、
犯人側に協力したりしてしまう。周りから反感をかってしまう。
やっと主人公が覚えていた死亡数の人質たちが撃たれて殺され、その後に警察が突入してきたので主人公は、これで俺は助かったんだ!と一安心。
だが、安心したその瞬間、主人公は犯人に撃たれて殺される。
主人公が絶命する間近、撃たれて死んだと思われていた別の人質の1人は、重傷ながら実は生きていたことが判明。
そうだ!この事件は死者だけではなく重傷も1人いたんだ!と死ぬ間際に思い出す。
それで終了。
平成の元時代に帰れるわけでもなく、過去の世界で主人公が死んで終わり。
後味悪すぎるけど、自分が助かりたい一心で犯人に協力するような最低な主人公だったから、まあいいんだけど。