18/06/26 12:25:47.43 X3NhHrxY.net
>>231 さらっと難しい回やわ
昭和18年9月 店の前に戦死した人の葬式行列、お経。
マサルさんからの葉書にはお父さんはお達者ですか？と書かれてて、訃報は伝わっていない様子。
優子は戦争教育の影響を受け、友達と竹槍戦争ごっこ「うちが死んでも最後の一人まで戦うと約束して～」
商店街は寂れ配給の量も減少、庭で野菜を育てたり、肌着や靴下を作って直接農家と交渉して食べ物を得たりしている、神戸のおじいちゃんが糸で一生食べられますようにと糸子と名前をつけてくれた通り
お婆ちゃんは年寄りが生きていても迷惑だから早くお迎えきてといいつつ、お粥さんを食べる。糸子「お父ちゃんの僻み根性はお婆ちゃん譲り」
優子から戦争映画を観に行きたいとしつこくねだられ、しぶしぶ承諾した糸子。集会所に直子と三人で行くも、戦争映画は優子にもつまらなく途中で離脱。
糸子は直子が生まれてこのかたずっと戦争なことに気がつき、色鉛筆を優子に買い与え、きれいなものを描いて、直子にみせてあげて
店の前を勢いよく動く木之本さんら、これからだんじりの打ち合わせや！糸子（心の声）おっちゃんばっかで若い者がいないけど、だんじりはひかなあかん！そういうもんや！！