14/04/20 17:22:30.57 m2aLupK1.net
女橋ここまでのお話
市原悦子は売れっ子芸者だったが、錯乱した主人に両腕を切り落とされた
その後、実家に戻って母と兄に生活の面倒を見てもらうがそれを心苦しく感じる
世間の好奇の目にも悩む
そこで、それを逆手に取って生活の糧を得ようと芝居小屋に弟子入りする
更に芸を磨こうと旅芸人一座に加わる
旅先の小学校で読み書きを覚える
小金を貯めて帰郷する
それを元手に兄が店を開こうとするが、騙されて金を持ち逃げされた上に借金まで背負う
母と兄は、市原悦子を知り合いに預けて夜逃げする
借金を背負って家族にも逃げられた市原悦子に、画家・片岡秀太郎が求婚する
今のところこんな感じ