12/10/26 10:01:31.25 rvVV0wo4.net
「面白い」「面白くない」というのはテレビ屋の発想なのかな。
面白さを追求した結果が今のテレビ、
プロダクションにキャスティングが支配された同じ役者の使いまわしのドラマ、
まんが原作の映像化という手法、
吉本芸人主体やおばかキャラ芸能人のひな壇型バラエティなのではないかね。
警視Kには傷だらけの天使や探偵物語、
石原軍団のような派手なドンパチや浪花節的な人情物語はない。
だが、
あのドキュメンタリー調の手持ちカメラと同時録音の音声は生々しくて気持ちいい。
2もよかった、サイケな気味の悪い犯人、
最後の親子の食事に関する日常的な会話。
モダンジャズのアドリブのセッションを聞いている気分だ。