野島ドラマ・世紀末の詩を再評価するスレat NATSUDORA
野島ドラマ・世紀末の詩を再評価するスレ - 暇つぶし2ch270:名無しさん@お腹いっぱい。
12/08/22 12:15:29.42 a66qAB8r.net
久しぶりに観たんだけど
ミヤってもしかして本当に「死神」というパブリックドメイン的な存在なのかも
9話で大沢たかおの側にいたナオ(ミヤと瓜二つ)も考えてみればあの男の「死神」だったよね。
大沢もナオとは「最近出会った」と語っていたから、きっと死の匂いを感じる人間のもとに寄り添う存在なのかも。
つまり同じ姿をした死神がこの世には沢山存在しているという仮説・・・
ナオが立ち去るときにミヤがダンボール部屋から起き上がって姿を見せて、ナオはミヤの存在を確認したけど、
あの瞬間に彼女はミヤも自分と同じ存在だって察したんじゃないかな?
だから薄笑いを浮かべながら黙って去っていったから
パブリックドメインの姿でも、人格(っていうのか?)はそれぞれ違う
ナオはとても賢くシニカルで冷徹、ミヤはアホでチャーモング
死神なのにミヤは教授の側にいるうちに、死を見届けるだけじゃなく何か見極める力を得たのかもしれない
だから亘の元を去った
恋するパンを食べて猫の子を孕むなんて寓話を真に受けるなら
「死神」の意味をもう一度考察しなければいけない
亘の元を去ったミヤは、また別の自殺しそうな男の側でけらけら笑っていたね
きっと新しい亘に変わる存在を見つけたんだろう
そういえば1話で幽霊の広末涼子がミヤがそばに寄るのをとても嫌がっていたね
あれもミヤが「死神」だからなのかな?

スペック観たあとだからそう思ったのかな~笑



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