23/05/01 16:24:14.11 CAP_USER.net
5月19日放送の第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)は、「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスと『ジョーズ』『未知との遭遇』のスティーヴン・スピルバーグのコンビが初めて手を組んだノンストップ冒険活劇。
主演は当時、「スター・ウォーズ」フランチャイズでハン・ソロを演じていたハリソン・フォード。インディのかつての恋人マリオン役は、『3人のゴースト』のカレン・アレン。
3:朝一から閉店までφ ★
23/05/01 16:24:29.94 CAP_USER.net
舞台は、第二次世界大戦が始まる直前の1936年。「モーセの十戒」が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという「契約の箱(アーク《聖櫃》)」を巡り、
ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズとナチスドイツが激しい争奪戦を展開する。原案はジョージ・ルーカスとフィリップ・カウフマン。脚本は『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』のローレンス・カスダン。
4:朝一から閉店までφ ★
23/05/01 16:25:06.33 CAP_USER.net
5月26日放送の第2作『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)の舞台は、前作の1年前の1935年。ヒマラヤの奥地で誘拐された村の子どもたちと秘宝を奪還するため、邪教集団と対決する。
「聖なる石」の採掘現場からトロッコに乗って脱出するシーンは、まさにスピルバーグ演出の真骨頂。次から次へとインディたちに降りかかるアクシデントに息つく間を与えない、まさにジェットコースター・ムービーそのものの迫力シーンの連続だ。
5:朝一から閉店までφ ★
23/05/01 16:25:32.51 CAP_USER.net
脚本は『アメリカン・グラフィティ』のウィラード・ハイクと、グロリア・カッツ。クラブシンガーのウィリー・スコット役には、後にスピルバーグ監督と結婚するケイト・キャプショー。
相棒の少年ショーティ(ショート・ラウンド)役は、本作の翌年公開のスピルバーグ作品『グーニーズ』にも出演したベトナム移民の子役キー・ホイ・クァン。彼は一時期、制作側のスタッフとして映画制作に参加していたが、昨年公開の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のオーディションに参加して俳優業に本格復帰、
その演技が評価され、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞で助演男優賞を獲得。ゴールデングローブ賞の授賞式ではスピルバーグ監督と、アカデミー賞の授賞式ではハリソン・フォードと感動の再会を果たした。
6:朝一から閉店までφ ★
23/05/01 16:25:57.80 CAP_USER.net
6月23日放送の第3作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)では、キリストが最後の晩さんで使用し、永遠の命を得ることができるという“聖杯”を巡って、インディが再びナチスと争奪戦を繰り広げる。
シリーズで初めてインディの父親ヘンリーが登場。インディと同じく考古学教授で中世文学の教授でもある父と子の葛藤や対立も描かれる。また、インディの少年時代も描かれ、彼にまつわる数々の謎も解明される。