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14日放送の「チカラウタ」(日本テレビ系)でダレノガレ明美が、父親の虐待で幼少期の記憶がないと明かす一幕があった。
番組冒頭、ダレノガレが自身の「チカラウタ」にまつわるエピソードを語った。
「実は私4歳、5歳の記憶がなくて」「前のお父さんが結構ひどい人で」と、実の父親から暴力を受けていたという
ダレノガレは「ショックで喋れなくなってしまって…」「その1年間の記憶がまったくない」と、実父からの暴力が原因で、
記憶が欠落しているのだと明かした。
ダレノガレの記憶がない期間に、母親が現在の父親と出会っていたそうで、
その父親は日本各地へ車で家族旅行をするなどして、次第にダレノガレとの心の距離を縮めていったのだとか。
実父ではないが、その父親のことが大好きだったというダレノガレは、両親に反抗することがなかったのだという。
しかし、高校時代に門限を守らず帰ってきたダレノガレが、母親に対して暴言を吐いたことがきっかけで義父が激怒し、
そのときにダレノガレは「本当のお父さんじゃねえくせに殴ってくんなよ!」と、ひどい言葉を浴びせたそう。
その言葉を聞いた義父は、何も言わずにその場を去ったのだが、ダレノガレは泣きながら反省し、
1週間後の義父の誕生日に「本当はそんなこと思ってないし、世界で一番大好きなお父さんだよ」というメッセージとプレゼントを渡したそう。
「チカラウタ」も義父と関係のある曲で、旅行中の車で義父が口ずさんでたという徳永英明の「壊れかけのRadio」をあげた。
スタジオで歌が流れると、ダレノガレは号泣しながら、歌詞を引用して「本当の幸せを教えてくれたのは今のお父さん」と語っていた。
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