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元衆院議員の東国原英夫氏(58)が4日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金後1・55)に生出演。公用車問題に反論している東京都の舛添要一知事について「苦しい言い訳。無理がある」と、
都知事の弁明に理解できない姿勢をみせ「アドリブでおっしゃたと思うが、アドリブが弱い」と斬り捨てた。
番組では舛添都知事の「高額出張費&公用車での別荘通い」について、電話参加の猪瀬直樹前都知事(69)を交えて討論。公用車を使って毎週のように神奈川県湯河原町の別荘を
行き来していた理由として、気分転換や股関節手術後のケアのためだと説明していたが、これについて東国原氏は「苦しい言い訳。無理がある」とばっさり。
「世田谷区内の自宅も知っていますが、あの家で(風呂で)足を伸ばせないのか」と指摘し、さらに「世田谷区には銭湯がいっぱいある。
それなのに“保養になる”と言って神奈川県を宣伝しているのはいかがなものか」と東京都のトップとしての姿勢に注文をつけた。
猪瀬氏も「自宅の風呂を大きくすればよろしいのではないか。湯河原まで行かなければならないという理由にはならない」と指摘。東国原氏も「アドリブでおっしゃったと思うが、アドリブが弱い」と苦言を呈した。
その後も東国原氏は海外出張でスイートルームに宿泊していたことに対して「宮崎県知事時代には1万9000円の『東横イン』でした」と話したほか「常識の範囲という言葉があるが、
そのバランス感覚を持っている人が首長になるべき」と、舛添都知事への“口撃”がとどまることはなかった。
[ 2016年5月4日 15:10 ]
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