23/12/04 13:06:21.34 AFl4Fjct0.net
>>93
めやには知らんが日本の文化財は何日出して良いとかルールはあるね
>>90
ダヴィッドあれスケッチで描いたんかw
でもマリーアントワネットの処刑はスケッチしてんだもんな
ナポレオンママは本当はいなかったんだっけ
95:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 13:07:37.52 S4DOadRe0.net
>>92
フランス革命の後だからだろ
立ちバックはオレオレ戴冠式と同じだよ
カトリック教会は俺の下にあるって表現なんだと思った
96:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 13:08:48.30 S4DOadRe0.net
>>94
絵のサイズが小さかったから下絵のスケッチなんだと思うわ
97:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 18:55:08.17 Un/wLcLi0.net
>>90
ナポレオン、自分も見に行く予定だから、読み始めて最初は誤爆かと思ったw
別の楽しみができたよ、ありがとう!
>>93
ググると、日本だけらしいよ
骨董品の世界で使う場合は色々な意味で鮮度があって、殆ど人目に触れてない品は初(うぶ)という言い方をしていて、露出させることで評価が上がる場合もあるけど、どこで買ったかや値段が分かるのを嫌って使ってるみたい
なので、例えば旧家からまとまった品が入って売り出す場合、初荷(うぶに)ありという言い方をしてるって
98:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 19:04:26.84 Un/wLcLi0.net
>>93
美術品に関して出てきてのは
日本には高級美術品に関して秘蔵するという楽しみ方があって、秘蔵して当人だけが密かに楽しむという考え方もあるんだそう
99:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 19:04:54.64 Un/wLcLi0.net
>>93
美術品に関して出てきてのは
日本には高級美術品に関して秘蔵するという楽しみ方があって、秘蔵して当人だけが密かに楽しむという考え方もあるんだそう
100:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 19:05:29.20 Un/wLcLi0.net
あっ、すまん!二重書き込み
101:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 19:09:09.54 rP2j8MHx0.net
>>97
俗物的な見方をすればその通りと言われているね。
他の意見としては、海外と違い日本は湿気とか作品の保全に対して云々かんぬんで露出期間が定められているようだと記憶している。
102:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 19:20:15.39 S4DOadRe0.net
>>97
映画ではまさに絵を描いているシーン以外にもあってこのシーンはあの絵のモチーフだなと知ってる人にはわかる仕組みになってるよ
103:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 20:05:24.66 2ndvmc+f0.net
寺宝等の影響も有るのか、日本は芸術を観ると言うよりお宝と言う感覚が強いんだろうな。
芸術の庇護者みたいななら王侯に
104:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 20:28:48.99 +ql05Smy0.net
なら、自分が書いた 持ち主は人前に出さずに時々出してニンマリ見てるのかな?と思った は当たらずともいえど遠からずだね
湿度などの気候の他に、そもそも日本の美術品は痛みやすいものが多いから、頻繁に出したくないという側面もあるんだろうね
105:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 20:35:34.84 S4DOadRe0.net
ゴヤの裸のマハはニヤニヤ用に描かれて普段は着衣のマハが上に被せてあったという話を山田五郎が喋ってた
106:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 21:26:02.98 AFl4Fjct0.net
>>105
ゴドイなー
描かれたのもゴドイの愛人といわれてるな
海外だって秘して見せない人いるよ
それこそゴヤの真の絶筆はイギリスの貴族が持ってて誰にも見せてくれないらしい
ミルク売りじゃないやつ
107:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 21:30:55.54 S4DOadRe0.net
川村美術館が持ってたバーネット・ニューマンのアンナの光なんて売却後全く出てこないしな
108:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 21:37:33.64 BCNraezp0.net
>>97
中国はもっと酷くて拓本取ったら原本の碑の文字を一部壊したりする
以後の人間は永久に原本を見ることが出来ない
日本でもそうだが、為政者に取り上げられる可能性もあった
弁才から蘭亭序を騙し取った太宗とか信長とか
109:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/04 23:18:34.72 Un/wLcLi0.net
外国にも人に見せないという価値観はあって、目垢がつくという表現は日本独自じゃね?
110:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 00:40:25.94 +x+jcg0F0.net
まー日本の場合はそうやって守ってきた面もあるのかもね
和紙や絹作品だけでなく、重文になると油絵や工芸も展示して良い日数決まってるのは紫外線もだけど湿気から守るためだろ
金属物も油断するとすぐ錆びるし
モンゴルとか割と適当に保管しててもあんま傷まないってさ
乾燥してる上に気温も低いからな
111:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 02:57:01.59 JZod1+JV0.net
目垢がつくというのはド庶民に見せると価値が下がるという意味だな
環境等の個別条件はあるにせよ、芸術の公共的役割に関する考え方が日本はまだ弱いんだよ
バツキンガムなんて女王のアフリカの星をロンドン塔で毎日一般公開してるからね
テヘランに行けばペルシャ王の王冠が銀行の地下にこれでもかとある
私物はともかく、国民の財産は国民に公開して当たり前と言う感覚だから
112:87
23/12/05 06:42:36.65 EM+P/+xv0.net
>>89自分も8月に島根県美でも動かしてるの見た。5〜10人位しか並んでなかった。チケット代ケチったから動かせなかったけどこういうの珍しくてなかなか楽しかった。
島根県美は宍道湖の夕日ビュースポットで日没時間に合わせて閉館時間変えてる(作品が見れる時間は別かも)のもイイ
113:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 08:50:18.89 Qjcyc2GC0.net
>>111
だよね、庶民に見せると価値が下がる、独り占めと日本人らしくて悲しくなる
114:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 10:35:24.12 J4ZOCUa70.net
あ~あ、
早くスレの流れが
スレタイに則したものにならないかな~
115:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 10:52:14.67 Qjcyc2GC0.net
やまと絵展終わって息切れしてるからね
116:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 11:05:55.42 wR0KNtzR0.net
>>114
そう言わずに自分から話題を振りなさい
昨日、午後、新宿で用事ができたから、午前はサンローランは無視して新国立の大巻伸嗣に行って来たけど、ばえーに人気でそうなのに人が少なかったw月曜だから?
すでに始まったか直近で始まるのは
科博の和食展、麻布ヒルズのオラファー・エリアソン展、アーティゾンのマリーローランサン、太田記念の一時閉館前最後の企画展、山種の若冲と土牛、そしてギリギリ間に合うかの、富士のシルクロード展辺りはチェックしてるから、言った人、コメントよろしく!だけど、和食展とシルクロードは書き込みあったね
117:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 11:08:40.65 wR0KNtzR0.net
>>116
ありゃま、行った人 でした
118:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 14:39:38.44 +x+jcg0F0.net
>>116
大巻行ったよ
自分は休日の午後だからそこそこ人いた
混んではいないけど布の部屋の椅子には座れないくらい
きれいだったね
文化庁が主催だからタダでやってんのかな
イブサンローランはショップ入るのにめっちゃ並んでたぽい
119:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 15:03:21.85 /AdO1LWz0.net
>>111
そんなことねえだろ
齊藤了英が持ってたルノアールのムーランドラギャレットとゴッホの医師ガシェの肖像は俺が死んだら一緒に焼いてくれという発言で有名だけど死後に焼かれることはなく1997年にサザビーズに売却されたがその後一度も公開されていない
自分のものにして公開しないのは別に日本人だけじゃねえよ
120:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 15:50:59.38 BjAj1riL0.net
そりゃ個人の財産なら色々あるだろ
121:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 16:24:20.78 gqIvv+zU0.net
個人のものと国や自治体の所有物を一緒にするアホ
122:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 16:29:54.66 FXDqWABy0.net
他人が持っていないものを持つと嬉しいものだ
絵でも車でも巨大チ〇ポでも
123:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 18:04:34.82 FXDqWABy0.net
しかし、メルカリを見ていると静嘉堂文庫美術館の招待券が
多数出品されていますね
何か面白い催しでもやってる(やる予定である)のでしょうか
124:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 18:06:19.92 Ka9Poiez0.net
>>123
三菱商事の株主優待
うちにも静嘉堂のカレンダーと招待券来たわ
125:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 21:11:19.40 wR0KNtzR0.net
>>118
やっぱ休日だと混んでるんですね
布はシフォンなのかな?バックの映像も布の動きなのか波なのか、暗くてイマイチ判断をつき兼ねたけど、布だよね?
サンローランの方は結構、並んでました
あと、会期も残り少ないから、グッズは売り切れが結構あった
モネって白内障だからああ見えたという話があって、オペしてないのかと思ったら、ちゃんとオペしてたんだね
でも、オペ後の絵も白内障ぽいから昔のオペだからイマイチなのか、それとも後発白内障(遅かれ早かれ、殆どの人に起こるんだそう)のせいなのか,どっちなんだろう?
126:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 21:28:52.17 iEsHx1f50.net
>>121
三種の神器は個人の物ですか国の物ですか
127:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 22:03:12.32 Y2sAw1K10.net
>>125
1909年頃から視力低下、1911年に妻が亡くなり、1914年に長男が亡くなる。
1912年(71歳)でついに白内障と診断され、さらに視力は低下していく。絵具の色も判別できない程という絶望で、多数の絵を引き裂いたので1909年から1914年までの絵はほとんど残っていない。
そんな中、西洋美術館にある『睡蓮』は1916年制作。1918–19年の『睡蓮の池(マルモッタン・モネ美術館)』は抽象画とも白内障の影響とも論じられるほどに悪化していたよう。
1922年(81歳)に左目の視力0.1、右目はわずかに光と動きを感知するだけになりオペ。
1925年には、手紙で「私は元気です。嬉しい事にまた眼が見えるようになりました。それで夏中ずっと喜び勇んで、これまでにないほど熱意をこめて仕事をしました」と友人に伝えている。
1926年に86歳で永眠。
128:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 22:46:07.50 wR0KNtzR0.net
>>127
昔の白内障のオペはどうだったのかな?と思ってググったら,どうやら病草子なら描かれてる眼病の治療がそうだったみたい
以下,治療法は
針で眼球を突き、水晶体を後ろ側(硝子体内)に脱臼させるという方法で、1800年頃まで行われてた
129:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/05 23:31:15.96 taU43oLO0.net
国有財産ではないですね
天皇のパンツは国費で購入されておりますが国有財産ではないのと同じです
130:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/06 00:35:39.27 yooVCaPI0.net
テート美術館展 国立新美術館と 大阪中之島美術館 で観た。
後者は 数日前の平日にいった。 印象は、
いうほど 観るべき作品は少ないような気がした。
(1)モーアの大洪水は どこかで観たことがあるような気がした。
類似品かな?(2)ダービー 火山 灯台と月光
(3)マーテイン ポンペイ 失楽園 (4)ハント 幼児たち
(5)バーン ジョーンズ 愛と巡礼者 【6】ハンター 妻の庭
(7)コンスタンブル 土手の少年 【8】りネル 風車
(9)ターナー 湖の沈む夕日 (近くで見ると 夕日って絵具を ベチャっと
塗っただけなんだな。少し垂れているし。 大洪水2枚、
(10)ブレット イギリス海峡(11)ミレイ ハリエニシダ (12)リヒター お絵描き
素人としてまったく理解できず くだらんと思ったもの
(1)レイン 流体の反射 場所と費用の無駄。(2)バチェラーの2作品
(3)エリアソン 素粒子
展示としては 大阪のほうが広々しており、客も少なく また 空間が
明るい。明るいのは良い。
131:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/06 06:39:38.08 WZopdBWI0.net
バチェラーの作品で機械音が鳴ってるのも作品かと聞いたら日本と電圧が違うからだけだった
132:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/06 07:54:30.17 bGg9/i5T0.net
単眼鏡激増
133:名無しさん@お宝いっぱい。
23/12/06 15:44:49.49 F3D/sQ+k0.net
>>126
鏡と剣は神社の持ち物
皇室にあるのはそのコピー