10/12/16 07:14:52 .net
>>51
・今日の腹立たしい出来事。某東京電●大学建築科の先生から見学希望の電話があったのだが。
先生「130人行きたいんですけど、入館料おいくらですか」
竹子「現在特別展開催中なので○○○円になります」
先生「そうですか……普段より高いんですね」
竹子「そうですね、申し訳ないんですけど」
先生「実建築を見たいだけなんですけど、無料でも見られるところありますか?」
竹子「無料スペースでしたらご覧になれます」
先生「そうですか。中の作品見たくないので、無料で見られるのどこになりますか?」※脚色無しです、マジでそう言いました
竹子「受付より外側になりますが」
先生「ああ、そのあたりだけですか……この『ギャラリー』というところ?」
竹子「そちらも有料スペースですので」
先生「展示室いくつですか?」
竹子「2つになります」
先生「外観をぐるりと見るの可能ですか?」
竹子「ええ、外観大丈夫です」
先生「外から、中覗くことができますか」
竹子「ええーと……それ展示室という意味ですか?」
先生「ええ」
竹子「……いいえ、展示室外から遮断されていますので」
・どっちかというと、建物のメンテナンスにお金かかってるんですけどね。ていうか、作品見たくないなら美術館になんか来るなボケ。
ディズニーランドに「アトラクションに興味ないからシンデレラ城だけ見せてくれ、無料で」って言ってるようなもんじゃないの?
・ていうか建築科の先生なら、(日本の作品を展示する)美術館の展示室が外光を一切入れない造りになってることくらい知ってろよ。
・前々からココで建築系人間の失礼さを書いているが、こういう感覚の先生に教わるんじゃ学生がああ育っちゃうのも無理ないのかな、
と思った(まぁ全ての人がそうでないにせよ、私運悪いことにマナーの良い建築系人間に出会ったことがない)。
・130人なんて多人数でいっぺんにやってこられて、この小さな建物の外観を見るのに四方ぐるぐる回られちゃたまらないので
「当館小さいので、他のお客様のご迷惑にならないようご配慮いただけますか?」と言っておいたが、その配慮とやらを見てやろうじゃないの。f