23/09/09 03:15:51.09 .net
今だから言えるけど昔さ、中学生くらいの時かな？自分のHP（ホームページ）を持ってて、まぁなんかタグとか沢山使って割りかし技術が凄いやつをね。んで同級生の女の子達やら他校の子達やらと関わり持ってたんだけど、その頃の私は表面上の俗に言うリア充な私と心の中の孤独な一匹狼な一面を持ってて、小さな頃から周りの人間と精神年齢に差があった
体は中学生の自分と精神年齢25〜30代くらいの自分が居たのね。
正直周りの子達を子供だと思ってたし、しょうもないとも思いつつ一応友達はそれなりにいた
でもなんかある時HPの鍵付きのページに遺書を書いたのよ。誰にも教えずにね。
心が孤独だ、理解者が居ないと叫んでたんだと思う。
そんなある日、私のHPが乗っ取りにあった
思い出から何から全て消されてある掲示板のURLがのせてあった。
多分そこの人だと思うけど、私の鍵付きの遺書ページも消されて「遺書なんて書くな。生きろ by通りすがり」
って一文だけ、、
それを見て涙が溢れて人知れず泣いた記憶がある。
私は誰かも分からないその人にずっと感謝してる
私を気にかけてくれた。それだけでよかった
何歳かも男か女かも分からない誰かさんは今、何をしているだろう
伝えられないありがとう
たまに思い出す 忘れられない出来事