17/06/08 22:20:12.58 .net
初詣とあって何時間も並ぶ長蛇の列と、子供達を楽しませたかったのだろう、出店に連れ回されて帰る頃にはくたくただった。
入り口で最後にもう1枚写真を撮ろうと親父がカメラを向けるも、疲れ切った弟がしゃがみ込んでしまい乗らない様子だった。
当時の俺らしく大人しい表情で太股の横で指を伸ばし、きっちりと気を付けをし横でうなだれている弟を見ている。
早く車に乗ろうよと言った弟の視線は、目の高さにある3センチほどしかないとても短い半ズボンの裾の先にある。
弟の顔も写るように�