25/02/25 10:16:36.20 g5LuCZX00.net
https:/i.imgur.com/eGox5hQ.jpeg
阿部寛、3年ぶり6度目の日曜劇場主演 共演に永野芽郁&道枝駿佑 4月期『キャスター』
俳優の阿部寛が、4月スタートのTBS系日曜劇場『キャスター』で主演を務めることが決定した。
阿部が日曜劇場の主演を務めるのは、3年ぶり6度目。永野芽郁、道枝駿佑ら共演陣とともに完全オリジナルストーリーで新たな風を巻き起こす。
“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。
生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男だ。
進藤と同じく『ニュースゲート』のテコ入れとして総合演出に抜擢されたのは、バラエティ番組で活躍し会長賞をもらったこともあるヒットメーカー・崎久保華。
総合演出を命じられ、進藤に振り回されながらも奮闘する崎久保を演じるのは、多くの主演作品で存在感を発揮している永野。
不本意だった報道への異動を受け入れたのには、何やら理由がありそうで…。崎久保の胸に秘めた思いに注目だ。
進藤に憧れている入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介を演じるのは道枝駿佑。
ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。
ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年だ。