24/04/15 16:47:38.14 9FtX//q20.net
孝明天皇までの1400年間は皇族も仏教徒で、大きな寺院の
要職に就くあるいは仏門に入る皇族もいました
代々の天皇、皇族の墓所が京都泉涌寺にあるのはそのためです
新政府によりそれまで宮中にあった仏壇、仏具もお寺に納めてられ
神棚に差し替えられてしまったのです。
神社の中に仏教施設があるのは普通の事(神仏習合)でしたが
明治以降新政府の方針で神道と仏教は厳格に分けられました(神仏分離)
伊勢神宮への参拝も明治天皇が初めてで、それ以前の天皇は
誰も参拝などしていないのです。