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厚労省の「飲酒ガイドライン」発表は序の口だ…「健康維持」がモラルになった社会でお酒の次に"制限されるもの" …(御田寺 圭氏)
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厚労省の「飲酒ガイドライン」発表は序の口だ…「健康維持」がモラルになった社会でお酒の次に"制限されるもの"
「わるいけど、たのしいもの」を排除し続けた末路は… | PRESIDENT Online
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超抜粋
厚生労働省は2月「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表した。
文筆家の御田寺圭さんは「喫煙や飲酒など、『健康には悪いけれど、たのしいもの』を排除していく社会の流れがある。
この流れが加速すれば、排除の対象は広がっていくだろう」という―。
「健康を維持すること」がモラルになりつつある
コロナのパンデミックが収束したあと、「健康を維持すること」はいずれ個人の努力目標ではなくなり、全社会的にすべからく達成すべき「モラル」に格上げされる。
健康を害するかもしれないが個人的には楽しいものを享受する自由は、社会のインフラや秩序の維持を優先するという論理のもとで、じわじわと規制されていくようになる。
タバコ、アルコール、肉食、カフェイン、あらゆる嗜好しこう品はその「有害性」によって、個人がそれを楽しむ余地は失われていくことになる―。
※「タバコを吸う人は悪人」コロナ後の世界では健康管理はモラルに変わる(2021年6月12日)
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私がウィズ・コロナの時期に危惧していたとおり、やはり世の中はそのような方向に向かって着実に前進しているように見える。というのも、厚生労働省が2023年11月にはじめて、飲酒についての具体的な数値を含んだガイドライン案を示したからだ。
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