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2023年上半期を盛り上げたK-POPは?NewJeansからSEVENTEENまで…人気曲が続々ランクイン
韓国を代表する音楽チャート「CIRCLEチャート」が、2023年上半期の総まとめを発表した。
2023年上半期のCIRCLEチャートでは、NewJeansが3冠を獲得した。SEVENTEEN、イム・ヨンウン、BLACKPINKはチャート別1位の栄光を手にした。
◆国内外でシンドロームを起こしたNewJeans
2022年8月にデビューしたNewJeansが、デビューアルバムに続いて今年1月2日にリリースしたシングル「OMG」で、再びシンドロームを巻き起こした。同名のタイトル曲「OMG」がグローバルK-POPチャート1位、先行公開曲の「Ditto」がデジタルチャート、ストリーミングチャートで1位になり、3冠を手にした。
NewJeansは、上半期のグローバルK-POPチャートで1位に「OMG」、2位に「Ditto」、4位に「Hype boy」がランクインし、国内はもちろん世界中のリスナーたちの心を掴んだ。
また、デジタルチャートでも1位に「Ditto」、2位に「OMG」、3位に「Hype boy」を獲得し、TOP3を独占する勢いを見せ、並々ならぬ人気を証明した。
◆SEVENTEENの止まらない飛躍アルバムチャートで頂上へ
上半期のアルバムチャートでは、SEVENTEENの10thミニアルバム「FML」が5,453,734枚の売上を記録し、1位を獲得。これは、4thフルアルバム「Face the Sun」の2022年度年間売上(2,867,353枚)を約2倍近く多くなった記録で、彼らの驚くべき成長を見せた。
単一アルバムだけで500万枚以上を売り上げ、K-POPアルバム市場をリードするSEVENTEENの、今後の歩みに注目だ。
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