22/08/07 17:16:59 .net
>>928
しかしながら、接種完了から半年以降で重症例の発生率に上昇傾向が見られたという報告もあり(※15)、より長期的な効果の持続期間については、今後も引き続き集積される様々なデータを確認していく必要があります。
なお、これらのデータはオミクロン株が流行する前のものであることに留意する必要があります。様々な研究において、オミクロン株に対する発症予防等の効果はデルタ株と比較して低く、2回目接種後経時的に低下することが報告されています。
オミクロン株に対する有効性についてはこちらをご覧ください。また、追加(3回目)接種における有効性については、こちらをご覧ください。
(参考資料)略
三つ目のURL
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(注:本コラムに記載している内容は、筆者の見解となります。また、記載されている名称・呼称などは掲載時点のものです。)