22/08/05 02:27:36 kCJwc6QY0.net
アメリカはロシアやウクライナに何もしていない、という意味ではなくて
表だって戦闘機供与したら即ロシアの軍事的エスカレーションを招きかねないわけだし
そこは非常にセンシティブな駆け引きあるのはわかるんで
むしろ開戦前からアメリカ国防筋の掴んだ情報をこれでもか、というレベルでダダ漏れにしてるし
2/24の時点でペンタゴンもCIAも米軍特殊部隊もイギリスのMI6もSASも既に多国籍軍参戦前夜くらいにcommitしてしまっていたと思ってる
だから私はもう現実はもしかしたら第3次世界大戦の導火線はゆっくりと火がついてて
後から見たらあの時がpoint of no returnだったとわかるんだろう、くらいの一種の悲観論者でもある
勿論世界は手をこまねいてはいないし
この瞬間も見えないところで何か動いているんだろうけど
6月だったか、安全保障界隈の詳しい人が
ウクライナの政権はアメリカやイギリスの国防筋や国際政治学者と定期的な会合をやっていて
既に終戦後の復興や国際関係のビジョンの立案を始めてる、と書いてて
ああそれはそういうものなんだな、いままでの戦争もきっとそうだったけど
私たちはリアルタイムで見聞き出来る時代に生きているんだなと強烈な印象を受けたことを覚えてる