21/12/17 00:40:14.21 +mecJ2zh0.net
被害者の男性は21歳の学習院大学の学生でキャンパスでは爽やかなスポーツマンで通っていたという。
しかし、夜はやり手のキャバクラ嬢スカウトマンだった。
しかも、生活費は一切いれず、柴崎に全部出させて貢がせていたという。
年下のやりたい放題の男性が嫉妬にかられた柴崎に刺し殺された世間を震撼させる事件だった。
某ヘルス店長の話によると、風俗嬢で特にヘルス嬢のほとんどは男に貢いでいるんだという。
金銭感覚や生活時間が一般社会とズレ、周囲の人が離れていくのは、ある種、風俗嬢の職業病。
その穴埋めのために、カネで男をつなぎ止めようとする訳なのだという。
さらに、「貢ぐ動機は、仕事に対する負い目だという。「こんな仕事をしてる私なんて」と、いう
負い目があるから、カネで男を縛りつけようとするんです。キャバクラ嬢の場合は、そんなに負い目も
ないし、稼ぎもないから貢がせる側につくし、ソープ嬢は吹っ切れているから男に貢いだりはしません。
その過度期にある、ヘルス嬢がいちばん負い目を感じて貢ぎやすいんですよ、と語った。
尚、この事件は被害者の男性が彼女に対してツラく当たり続け、友人に「アイツらちょっと甘えてやれば
ホイホイ金出すよ」などと言っていたのも事件の引き金になっていると、のちの供述で分かったという。
尚、のちの裁判では柴崎は残虐な事件を起こして被害者や関係者に取り返しのつかない苦痛を与えたものの
被害者の柴崎に対する悪辣な態度も善くなかったなどの経緯があり
懲役14年の実刑判決が下された。