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昨年11月以降、各地の病院や高齢者施設、障害者の職場視察にオンラインを取り入れ、
今年は熊本豪雨や東日本大震災の被災者見舞いや宮中行事の「歌会始の儀」でも活用。
4月28日に両陛下が見舞った福島県双葉町の伊沢史朗町長は「被災をした人たちに対する
温かいお気持ちをじかにお会いしなくても感じた」と話した。
陛下は会見で「引き続き状況に応じて活用していきたい」との考えを示しており、
5月30日に島根県大田市で行われる全国植樹祭では、初めてオンラインでお言葉を
述べ、東京で苗木を鉢に植える様子を会場に中継するよう計画している。
即位前から5年近くにわたって両陛下を支え、4月に退任した小田野展丈前侍従長は
「皇太子時代もご即位後も何事にも心を込めて真摯(しんし)に取り組まれるということは
変わっていない」と指摘。「両陛下で新たな状況に的確に対応されている」と話した。