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1 首都圏の虎 ★ 2021/05/23(日) 16:20:29.99 ID:CAP_USER
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の最上位スポンサーの韓国電子機器大手「サムスン電子」が東京五輪キャンペーンを本格化させて開催を猛プッシュしている。
韓国メディア「ニューシス」は「サムスン電子が東京五輪を記念した『ギャラクシーＳ２１ ５Ｇオリンピックエディション』を６月に日本で発売する」と東京五輪仕様のスマートフォンの発売を報じた。
同商品は７月の開幕に合わせて五輪モードを全面に打ち出した。「スマートフォンの背面にあるギャラクシーロゴの下には、五輪の象徴である旗が配置されており、スマートフォンの側面フレームとカメラモジュールは、ゴールド色に仕上げられている。基本アプリのアイコンと壁紙、ロック画面などは、東京五輪に合わせて専用のテーマが適用された。包装パッケージも五輪エディションがデザインにカスタマイズされている」。東京五輪に向けて大々的なキャンペーンを展開する。
また同メディアは「サムスン電子はＩＯＣからオリンピック関連のグローバル独占マーケティング権を付与されるワールドワイドパートナーだ。１９８８年のソウル五輪から公式スポンサーとして参加しており、これまでの五輪でもスペシャルエディションを披露してきた」と指摘。最上位スポンサーとして、東京五輪の開催を後押しする構えだ。
新型コロナ禍の深刻化により中止の世論が高まっているが、大スポンサーも開催強行をプッシュする動きを本格化させてきた。
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)