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昭和時代をいうなら、戦後戦争責任を問われて、天皇陛下の処刑や皇室解体も
考えられた。義父は戦前満州へ開拓に行き、その後3年間シベリアで抑留された。
シベリアでは3分の1が亡くなったそう。戦後帰ってきてからもそのころの話はせず、
ただ、もう天皇陛下万歳だけは言う気にならないといっていた。それだけ天皇の
名のもとに過酷な経験をした国民が多数いた時代です。その時、平民から輿入れされた
美智子さまがどれだけ国民から祝福されたか。もし、華子さまが入られてまた戦前の
皇室のような特権階級的なあり方だったら、国民に支持もされないし、皇室も解体され
ていたかもしれない。美智子さまの気が強いのは当然です。紀子さまも気が強いと思う。
そうでなければやっていけない世界でしょう。ここの上皇后さまたたきを見ているとね。